ヨハネの福音書15:4-8

昼夜を問わず神の言葉を瞑想する人は, 小川によって植えられた木が成長し, 果物を生産するように繁栄します。(詩篇1:3)

詩篇1:3 かかる人は水流のほとりにうゑし樹の期にいたりて實をむすび 葉もまた凋まざるごとく その作ところ皆さかえん

キリストにとどまる。それから私たちは多くの魂を救い, 神に栄光を与えます。(ヨハネの福音書15:4-8)

ヨハネの福音書15:4 我に居れ、さらば我なんぢらに居らん。枝もし樹に居らずば、自ら果を結ぶこと能はぬごとく、汝らも我に居らずば亦 然り。
5 我は葡萄の樹、なんぢらは枝なり。人もし我にをり、我また彼にをらば、多くの果を結ぶべし。汝ら我を離るれば、何事をも爲し能はず。
6 人もし我に居らずば、枝のごとく外に棄てられて枯る、人々これを集め火に投げ入れて燒くなり。
7 汝 等もし我に居り、わが言なんぢらに居らば、何にても望に隨ひて求めよ、さらば成らん。
8 なんぢら多くの果を結ばば、わが父は榮光を受け給ふべし、而して汝 等わが弟子とならん。