創世記3:15, エレミヤ書31:22, マタイの福音書1:21-23

旧約聖書では, イザヤ書は, キリストが処女を通してこの地球に来ると預言しました。(イザヤ書7:14)

イザヤ書7:14 この故に主みづから一の豫兆をなんぢらに賜ふべし 視よをとめ孕みて子をうまん その名をインマヌエルと稱ふべし

旧約聖書では, 神は女性の子孫にサタンの頭を押しつぶすと言われました。(創世記3:15)

創世記3:15 又我汝と婦の間および汝の苗裔と婦の苗裔の間に怨恨を置ん彼は汝の頭を碎き汝は彼の踵を碎かん

旧約聖書では, ジェレミアヘミヤはまた, 神が女性の子孫を通して新しいことをすることを予言しました。(エレミヤ書31:22)

エレミヤ書31:22 違ける女よ汝いつまで流蕩ふやヱホバ新しき事を地に創造らん女は男を抱くべし

旧約聖書が預言したとき, 女性の子孫がこの地球に来ました。それがイエスです。(マタイの福音書1:16, マタイの福音書1:21-23)

マタイの福音書1:16 ヤコブ、マリヤの夫ヨセフを生めり。此のマリヤよりキリストと稱ふるイエス生れ給へり。

マタイの福音書1:21 かれ子を生まん、汝その名をイエスと名づくべし。己が民をその罪より救ひ給ふ故なり』
22 すべて此の事の起りしは、預言者によりて主の云ひ給ひし言の成就せん爲なり。曰く、
23 『視よ、處女みごもりて子を生まん。その名はインマヌエルと稱へられん』之を釋けば、神われらと偕に在すといふ意なり。