使徒の働き11:26, 使徒の働き15:35, 使徒の働き18:11, 使徒の働き28:31, コリント人への手紙Ⅰ第4:17, コロサイ人への手紙1:28, テモテへの手紙Ⅰ4:13,16, テモテへの手紙Ⅱ4:2

テモテへの手紙Ⅱ2:1 わが子よ、汝キリスト・イエスにある恩惠によりて強かれ。
2 且おほくの證人の前にて、我より聽きし所のことを他の者に教へ得る忠實なる人々に委ねよ。

パウロは, イエスが各教会と彼がどこにいても旧約聖書で預言されたキリストであると深く教えました。(使徒の働き11:26, 使徒の働き15:35, 使徒の働き18:11, 使徒の働き28:31)

使徒の働き11:26 彼に逢ひてアンテオケに伴ひきたり、二人ともに一年の間かしこの教會の集會に出でて多くの人を教ふ。弟子たちのキリステアンと稱へらるる事はアンテオケより始れり。

使徒の働き15:35 斯てパウロとバルナバとは尚アンテオケに留りて多くの人とともに主の御言を教へ、かつ宣傳へたり。

使徒の働き18:11 かくてパウロ一年 六个月ここに留りて神の言を教へたり。

使徒の働き28:31 更に臆せずまた妨げられずして、神の國をのべ、主イエス・キリストの事を教へたり。

パウロにティモシーに聖人に再び教えてもらいました。(コリント人への手紙Ⅰ4:17, テモテへの手紙Ⅰ4:13, テモテへの手紙Ⅰ4:16)

コリント人への手紙Ⅰ4:17 之がために主にありて忠實なる我が愛子テモテを汝らに遣せり。彼は我がキリストにありて行ふところ、即ち常に各地の教會に教ふる所を、汝らに思ひ出さしむべし。

テモテへの手紙Ⅰ4:13 わが到るまで、讀むこと勸むること教ふる事に心を用ひよ。

テモテへの手紙Ⅰ4:16 なんぢ己とおのれの教とを愼みて此 等のことに怠るな、斯くなして己と聽く者とを救ふべし。

私たちは, イエスがキリストであることを聖書全体で教え, 説教することです。この教えを通して, 私たちはキリストの中で全体を築き上げます。(テモテへの手紙Ⅱ4:2, コロサイ人への手紙1:28)

テモテへの手紙Ⅱ4:2 なんぢ御言を宣傳へよ、機を得るも機を得ざるも常に勵め、寛容と教誨とを盡して責め、戒め、勸めよ。

コロサイ人への手紙1:28 我らは此のキリストを傳へ、知慧を盡して凡ての人を訓戒し、凡ての人を教ふ。これ凡ての人をしてキリストに在り、全くなりて神の前に立つことを得しめん爲なり。