へブル人への手紙12:2, ガラテヤ人への手紙3:13-14, 使徒の働き2:36, ローマ人への手紙1:4, ピリピ人への手紙2:5-11

イエスは私たちのために十字架で死んだ。(ガラテヤ人への手紙3:13-14)

ガラテヤ人への手紙3:13 キリストは我等のために詛はるる者となりて、律法の詛より我らを贖ひ出し給へり。録して『木に懸けらるる者は凡て詛はるべし』と云へばなり。
14 これアブラハムの受けたる祝福の、イエス・キリストによりて異邦人におよび、且われらが信仰に由りて約束の御靈を受けん爲なり。

神はイエスがキリストであるという証拠として, イエスを死から育てました。(使徒の働き2:36, ローマ人への手紙1:4)

使徒の働き2:36 然ればイスラエルの全家は確と知るべきなり。汝らが十字架に釘けし此のイエスを、神は立てて主となし、キリストとなし給へり』

ローマ人への手紙1:4 潔き靈によれば、死人の復活により大能をもて神の子と定められ給へり、即ち我らの主イエス・キリストなり。

今, 私たちはキリストであるイエス, イエスを深く見てみましょう。(テモテへの手紙Ⅱ2:8, へブル人への手紙12:2)

テモテへの手紙Ⅱ2:8 わが福音に云へる如く、ダビデの裔にして死人の中より甦へり給へるイエス・キリストを憶えよ。

へブル人への手紙12:2 信仰の導師また之を全うする者なるイエスを仰ぎ見るべし。彼はその前に置かれたる歡喜のために、恥をも厭はずして十字架をしのび、遂に神の御座の右に坐し給へり。

また, 神の言葉に従い, 福音を宣べ伝えましょう。そうすれば, すべての舌がイエス・キリストを主として告白し, 神に栄光を与えます。(ピリピ人への手紙2:5-11)

ピリピ人への手紙2:5 汝らキリスト・イエスの心を心とせよ。
6 即ち彼は神の貌にて居給ひしが、神と等しくある事を固く保たんとは思はず、
7 反つて己を空しうし、僕の貌をとりて人の如くなれり。
8 既に人の状にて現れ、己を卑うして死に至るまで、十字架の死に至るまで順ひ給へり。
9 この故に神は彼を高く上げて、之に諸般の名にまさる名を賜ひたり。
10 これ天に在るもの、地に在るもの、地の下にあるもの、悉とくイエスの名によりて膝を屈め、
11 且もろもろの舌の『イエス・キリストは主なり』と言ひあらはして、榮光を父なる神に歸せん爲なり。