ピリピ人への手紙2:11, ヨハネの福音書5:23, ヨハネの福音書13:31, ヨハネの福音書14:13, ヨハネの福音書17:1, ローマ人への手紙15:8-9 旧約聖書では, ダビデは神に感謝し, 神を称賛しました。(歴代誌Ⅰ29:13) 歴代誌Ⅰ29:13 然ば我儕の神よ我儕今なんぢに感謝し汝の尊き名を讃美す 神は誰もがイエスがキリストであると信じさせ, 誰もが神を称賛できるようにしました。(ピリピ人への手紙2:11) ピリピ人への手紙2:11 且もろもろの舌の『イエス・キリストは主なり』と言ひあらはして、榮光を父なる神に歸せん爲なり。 イエスがキリストであると信じることは, 神を尊敬し, 神を賛美することです。(ヨハネの福音書5:23) ヨハネの福音書5:23 これ凡ての人の父を敬ふごとくに子を敬はん爲なり。子を敬はぬ者は、之を遣し給ひし父をも敬はぬなり。 イエスは, 私たちを救うために十字架で死ぬことによって神を称賛しました。(ヨハネの福音書13:31, ヨハネの福音書17:1) ヨハネの福音書13:31 ユダの出でし後、イエス言ひ給ふ『今や人の子、榮光をうく、神も彼によりて榮光をうけ給ふ。 ヨハネの福音書17:1 イエスこれらの事を語りはて、目を擧げ天を仰ぎて言ひ給ふ『父よ、時 來れり、子が汝の榮光を顯さんために、汝の子の榮光を顯したまへ。 私たちがイエスの名において神に尋ねるとき, 私たちは神を称賛します。(ヨハネの福音書14:13) ヨハネの福音書14:13 汝らが我が名によりて願ふことは、我みな之を爲さん、父、子によりて榮光を受け給はんためなり。 イエスは異邦人に, イエスが神を賛美することができるようにキリストであると信じさせました。(ローマ人への手紙15:8-9) ローマ人への手紙15:8 われ言ふ、キリストは神の眞理のために割禮の役者となり給へり。これ先祖たちの蒙りし約束を堅うし給はん爲、 9 また異邦人も憐憫によりて神を崇めんためなり。録して『この故に、われ異邦人の中にて汝を讃めたたへ、又なんぢの名を謳はん』とあるが如し。