ヨハネの手紙Ⅰ (ja-1jn)

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633.キリスト, 明示された生命の言葉(ヨハネの手紙Ⅰ1:1-2)

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ヨハネの福音書1:1,14, ヨハネの黙示録19:13, ヨハネの手紙Ⅰ4:9 肉体の神の言葉の顕現はイエス・キリストです。(ヨハネの手紙Ⅰ1:1-2, ヨハネの福音書1:1, ヨハネの福音書1:14, ヨハネの黙示録19:13) ヨハネの手紙Ⅰ1:1 太初より有りし所のもの、我等が聞きしところ、目にて見し所、つらつら視て手觸りし所のもの、即ち生命の言につきて、 2 ――この生命すでに顯れ、われら之を見て證をなし、その曾て父と偕に在して、今われらに顯れ給へる永遠の生命を汝らに告ぐ―― ヨハネの福音書1:1 太初に言あり、言は神と偕にあり、言は神なりき。 ヨハネの福音書1:14 言は肉體となりて我らの中に宿りたまへり、我らその榮光を見たり、實に父の獨子の榮光にして、恩惠と眞理とにて滿てり。 ヨハネの黙示録19:13 彼は血に染みたる衣を纏へり、その名は「神の言」と稱ふ。 私たちを救うために, 神はキリストの働きをするために, 神の言葉であるイエスをこの地球に送りました。(1ヨハネの福音書4:9) 1ヨハネの福音書4:9 サマリヤの女いふ『なんぢはユダヤ人なるに、如何なればサマリヤの女なる我に、飮むことを求むるか』これはユダヤ人とサマリヤ人とは交りせぬ故なり。

634.永遠の命であるキリスト(ヨハネの手紙Ⅰ1:2)

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ヨハネの福音書14:6, ヨハネの福音書1:4, ヨハネの手紙Ⅰ5:20, ヨハネの福音書11:25, ヨハネの手紙Ⅰ5:12 イエスは私たちの永遠の命です。(ヨハネの手紙Ⅰ1:2, ヨハネの福音書14:6, ヨハネの福音書1:4) ヨハネの手紙Ⅰ1:2 ――この生命すでに顯れ、われら之を見て證をなし、その曾て父と偕に在して、今われらに顯れ給へる永遠の生命を汝らに告ぐ―― ヨハネの福音書14:6 イエス彼に言ひ給ふ『われは道なり、眞理なり、生命なり、我に由らでは誰にても父の御許にいたる者なし。 ヨハネの福音書1:4 之に生命あり、この生命は人の光なりき。 キリストとしてイエスを信じていた人々は, 永遠の命を受けました。(ヨハネの手紙Ⅰ5:20, ヨハネの福音書11:25, ヨハネの手紙Ⅰ5:12) ヨハネの手紙Ⅰ5:20 また神の子すでに來りて我らに眞の者を知る知識を賜ひしを我らは知る。而して我らは眞の者に居り、その子イエス・キリストに居るなり、彼は眞の神にして永遠の生命なり。 ヨハネの福音書11:25 イエス言ひ給ふ『我は復活なり、生命なり、我を信ずる者は死ぬとも生きん。 ヨハネの手紙Ⅰ5:12 御子をもつ者は生命をもち、神の子をもたぬ者は生命をもたず。

636.擁護者であるキリスト(ヨハネの手紙Ⅰ2:1-2)

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ヨハネの手紙Ⅰ2:1 わが若子よ、これらの事を書き贈るは、汝らが罪を犯さざらん爲なり。人もし罪を犯さば、我等のために父の前に助主あり、即ち義なるイエス・キリストなり。 2 彼は我らの罪のために宥の供物たり、啻に我らの爲のみならず、また全世界の爲なり。 イエス・キリストは私たちの罪の勧めになり, 神の前で私たちの擁護者と調停者になりました。(テモテへの手紙Ⅰ2:5-6, へブル人への手紙7:28, へブル人への手紙8:1, へブル人への手紙8:6, へブル人への手紙9:15, へブル人への手紙12:24, ヨブ 記19:25) テモテへの手紙Ⅰ2:5 それ神は唯一なり、また神と人との間の中保も唯一にして、人なるキリスト・イエス是なり。 6 彼は己を與へて凡ての人の贖價となり給へり、時 至りて證せらる。 へブル人への手紙7:28 律法は弱みある人々を立てて大 祭司とすれども、律法の後なる誓の御言は、永遠に全うせられ給へる御子を大 祭司となせり。 へブル人への手紙8:1 今いふ所の要點は斯くのごとき大 祭司の我らにある事なり。彼は天にては稜威の御座の右に坐し、 へブル人への手紙8:6 されどキリストは更に勝れる約束に基きて立てられし勝れる契約の中保となりたれば、更に勝る職を受け給へり。 へブル人への手紙9:15 この故に彼は新しき契約の中保なり。これ初の契約の下に犯したる咎を贖ふべき死あるによりて、召されたる者に約束の永遠の嗣業を受けさせん爲なり。 へブル人への手紙12:24 新約の仲保なるイエス及びアベルの血に勝りて物 言ふ灑の血なり、 ヨブ 記19:25 われ知る我を贖ふ者は活く 後の日に彼かならず地の上に立ん

637.あなたは彼を知っています, キリストは最初から来ました。(1ヨハネの福音書2:12-14)

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ヨハネの福音書1:1-3,14, 1ヨハネの福音書1:1-2 キリストのイエスは最初からでした。(1ヨハネの福音書2:12-14) 1ヨハネの福音書2:12 この後イエス及びその母・兄弟・弟子たちカペナウムに下りて、そこに數日 留りたり。 113 かくてユダヤ人の過越の祭ちかづきたれば、イエス、エルサレムに上り給ふ。 114 宮の内に牛・羊・鴿を賣るもの、兩替する者の坐するを見て、 最初から存在し, すべてのものを創造したキリストであるイエスは, この地球に来ました。(ヨハネの福音書1:1-3, ヨハネの手紙Ⅰ1:1-2) ヨハネの福音書1:1 太初に言あり、言は神と偕にあり、言は神なりき。 2 この言は太初に神とともに在り、 3 萬の物これに由りて成り、成りたる物に一つとして之によらで成りたるはなし。 ヨハネの手紙Ⅰ1:1 太初より有りし所のもの、我等が聞きしところ、目にて見し所、つらつら視て手觸りし所のもの、即ち生命の言につきて、 2 ――この生命すでに顯れ、われら之を見て證をなし、その曾て父と偕に在して、今われらに顯れ給へる永遠の生命を汝らに告ぐ――

638.あなたは邪悪なものを克服しました(ヨハネの手紙Ⅰ2:13-14)

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ヨハネの福音書16:33, ルカの福音書10:17-18, コロサイ人への手紙2:15, ヨハネの手紙Ⅰ3:8 キリストのイエスは世界を克服しました。(ヨハネの福音書16:33, コロサイ人への手紙2:15, ヨハネの手紙Ⅰ3:8) ヨハネの福音書16:33 此 等のことを汝らに語りたるは、汝ら我に在りて平安を得んが爲なり。なんぢら世にありては患難あり、されど雄々しかれ。我すでに世に勝てり』 コロサイ人への手紙2:15 政治と權威とを褫ぎて之を公然に示し、十字架によりて凱旋し給へり。 ヨハネの手紙Ⅰ3:8 罪を行ふものは惡魔より出づ、惡魔は初より罪を犯せばなり。神の子の現れ給ひしは、惡魔の業を毀たん爲なり。 それで, キリストが世界を克服したときのイエスを信じる私たち。(1ヨハネの福音書2:13-14, ルカの福音書10:17-18) 1ヨハネの福音書2:13 かくてユダヤ人の過越の祭ちかづきたれば、イエス、エルサレムに上り給ふ。 114 宮の内に牛・羊・鴿を賣るもの、兩替する者の坐するを見て、 ルカの福音書10:17 七 十 人よろこび歸りて言ふ『主よ、汝の名によりて惡鬼すら我らに服す』 18 イエス彼らに言ひ給ふ『われ天より閃く電光のごとくサタンの落ちしを見たり。

640.嘘つきは誰ですか?イエスがキリストであることを否定する人は誰でも。(1ヨハネの福音書2:22-23)

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ヨハネの手紙Ⅰ5:1, ヨハネの福音書14:6-7, マタイの福音書10:33, ヨハネの福音書17:3, ヨハネの手紙Ⅰ4:15, ルカの福音書10:16, 2ヨハネの福音書1:7, ヨハネの福音書5:23, ヨハネの福音書5:23, ヨハネの福音書8:19 イエスがキリストであることを否定する人は嘘つきと反キリストです。(1ヨハネの福音書2:22-23, 2ヨハネの福音書1:7) 1ヨハネの福音書2:22 然れば死人の中より甦へり給ひしのち、弟子たち斯く言ひ給ひしことを憶ひ出して、聖書とイエスの言ひ給ひし言とを信じたり。 123 過越のまつりの間、イエス、エルサレムに在すほどに、多くの人々その爲し給へる徴を見て御名を信じたり。 2ヨハネの福音書1:7 この人は證のために來れり、光に就きて證をなし、また凡ての人の彼によりて信ぜん爲なり。 イエスはキリストです。(1ヨハネの福音書5:1) 1ヨハネの福音書5:1 この後ユダヤ人の祭ありて、イエス、エルサレムに上り給ふ。 彼はイエスを通して神に会うことはできません。(ヨハネの福音書14:6-7, マタイの福音書10:33) ヨハネの福音書14:6 イエス彼に言ひ給ふ『われは道なり、眞理なり、生命なり、我に由らでは誰にても父の御許にいたる者なし。 7 汝 等もし我を知りたらば、我が父をも知りしならん。今より汝ら之を知る、既に之を見たり』 マタイの福音書10:33 されど人の前にて我を否む者を、我もまた天にいます我が父の前にて否まん。 イエスがキリストであり, 彼が神の子であると信じることは永遠の命です。(ヨハネの福音書17:3, ヨハネの手紙Ⅰ4:15) ヨハネの福音書17:3 永遠の生命は、唯一の眞の神にいます汝と、なんぢの遣し給ひしイエス・キリストとを知るにあり。 ヨハネの手紙Ⅰ4:15 凡そイエスを神の子と言ひあらはす者は、神かれに居り、かれ神に居る。 イエスがキリストであると信じていないことは, 神を捨てることです。(ルカの福音書10:16, ヨハネの福音書15:23, ヨハネの福音書5:23, ヨハネの福音書8:19) ルカの福音書10:16 汝 等に聽く者は我に聽くなり、汝らを棄つる者は我を棄つるなり。我を棄つる者は我を遣し給ひし者を棄つるなり』 ヨハネの福音書15:23 我を憎むものは我が父をも憎むなり。 ヨハネの福音書5:23 これ凡ての人の父を敬ふごとくに子を敬はん爲なり。子を敬はぬ者は、之を遣し給ひし父をも敬はぬなり。 ヨハネの福音書8:19 ここに彼ら言ふ『なんぢの父は何處にあるか』イエス答へ給ふ『なんぢらは我をも我が父をも知らず、我を知りしならば、我が父をも知りしならん』

641.神自身が私たちに与えた約束:永遠の命。(1ヨハネの福音書2:25)

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テトスへの手紙1:2-3, ヨハネの福音書17:2-3, ヨハネの福音書3:14-16, ヨハネの福音書5:24, ヨハネの福音書6:40,47,51,54, ローマ人への手紙6:23, ヨハネの手紙Ⅰ1:2, ヨハネの手紙Ⅰ5:11,13,20 神は私たちに永遠の命を与えることを約束しました。(1ヨハネの福音書2:25, テトスへの手紙1:2-3) 1ヨハネの福音書2:25 また人の衷にある事を知りたまへば、人に就きて證する者を要せざる故なり。 テトスへの手紙1:2 僞りなき神は、創世の前に、この生命を約束し給ひしが、 3 時いたりて御言を宣教にて顯さんとし、その宣教を我らの救主たる神の命令をもて我に委ねたまへり。―― イエスがキリストであると信じる人々は永遠の命を持っています。(ヨハネの福音書17:2-3, ヨハネの福音書3:14-16, ヨハネの福音書5:24, ヨハネの福音書6:40, ヨハネの福音書6:47, ヨハネの福音書6:51, ヨハネの福音書6:54, ローマ人への手紙6:23, ヨハネの手紙Ⅰ1:2, ヨハネの手紙Ⅰ5:11, ヨハネの手紙Ⅰ5:13, ヨハネの手紙Ⅰ5:20) ヨハネの福音書17:2 汝より賜はりし凡ての者に、永遠の生命を與へしめんとて、萬民を治むる權威を子に賜ひたればなり。 3 永遠の生命は、唯一の眞の神にいます汝と、なんぢの遣し給ひしイエス・キリストとを知るにあり。 ヨハネの福音書3:14 モーセ荒野にて蛇を擧げしごとく、人の子もまた必ず擧げらるべし。 15 すべて信ずる者の彼によりて永遠の生命を得ん爲なり』 16 それ神はその獨子を賜ふほどに世を愛し給へり、すべて彼を信ずる者の亡びずして、永遠の生命を得んためなり。 ヨハネの福音書5:24 誠にまことに汝らに告ぐ、わが言をききて我を遣し給ひし者を信ずる人は、永遠の生命をもち、かつ審判に至らず、死より生命に移れるなり。 ヨハネの福音書6:40 わが父の御意は、すべて子を見て信ずる者の永遠の生命を得る是なり。われ終の日にこれを甦へらすべし』 ヨハネの福音書6:47 まことに誠になんぢらに告ぐ、信ずる者は永遠の生命をもつ。 ヨハネの福音書6:51 我は天より降りし活けるパンなり、人このパンを食はば永遠に活くべし。我が與ふるパンは我が肉なり、世の生命のために之を與へん』 ヨハネの福音書6:54 わが肉をくらひ、我が血をのむ者は、永遠の生命をもつ、われ終の日にこれを甦へらすべし。 ローマ人への手紙6:23 それ罪の拂ふ價は死なり、然れど神の賜物は我らの主キリスト・イエスにありて受くる永遠の生命なり。 ヨハネの手紙Ⅰ1:2 ――この生命すでに顯れ、われら之を見て證をなし、その曾て父と偕に在して、今われらに顯れ給へる永遠の生命を汝らに告ぐ―― ヨハネの手紙Ⅰ5:11 その證はこれなり、神は永遠の生命を我らに賜へり、この生命はその子にあり。 ヨハネの手紙Ⅰ5:13 […]

642.あなたは誰にもあなたに教える必要はありませんが, 彼の油注ぎがすべてのことについてあなたに教えているので(ヨハネの手紙Ⅰ2:27)

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エレミヤ書31:33, ヨハネの福音書14:26, ヨハネの福音書15:26, ヨハネの福音書16:13-14, コリント人への手紙Ⅰ2:12, へブル人への手紙8:11, ヨハネの手紙Ⅰ2:20 旧約聖書では, 神が私たちの心に彼の律法を書くことが予告されていました。(エレミヤ書31:33) エレミヤ書31:33 然どかの日の後に我イスラエルの家に立んところの契約は此なり即ちわれ我律法をかれらの衷におきその心の上に錄さん我は彼らの神となり彼らは我民となるべしとヱホバいひたまふ 神とイエス・キリストが送る聖霊が私たちに来るとき, 彼は私たちにすべてを教えます。特に, 聖霊は私たちにイエスがキリストであることを認識させます。(ヨハネの手紙Ⅰ2:27, ヨハネの福音書14:26, ヨハネの福音書16:13-14, コリント人への手紙Ⅰ2:12, ヨハネの手紙Ⅰ2:20) ヨハネの手紙Ⅰ2:27 なんぢらの衷には、主より注がれたる油とどまる故に、人の汝らに物を教ふる要なし。此の油は汝らに凡ての事を教へ、かつ眞にして虚僞なし、汝 等はその教へしごとく主に居るなり。 ヨハネの福音書14:26 助主すなはちわが名によりて父の遣したまふ聖 靈は、汝らに萬の事ををしへ、又すべて我が汝らに言ひしことを思ひ出さしむべし。 ヨハネの福音書16:13 されど彼すなはち眞理の御靈きたらん時、なんぢらを導きて眞理をことごとく悟らしめん。かれ己より語るにあらず、凡そ聞くところの事を語り、かつ來らんとする事どもを汝らに示さん。 14 彼はわが榮光を顯さん、それは我がものを受けて汝らに示すべければなり。 コリント人への手紙Ⅰ2:12 我らの受けし靈は世の靈にあらず、神より出づる靈なり、是われらに神の賜ひしものを知らんためなり。 ヨハネの手紙Ⅰ2:20 汝らは聖なる者より油を注がれたれば、凡ての事を知る。

643.キリストが現れると, 私たちは彼のようになります(ヨハネの手紙Ⅰ3:2)

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ピリピ人への手紙3:21, コロサイ人への手紙3:4, コリント人への手紙Ⅱ3:18, コリント人への手紙Ⅰ13:12, ヨハネの黙示録22:4 キリストが地球に戻ると, 私たちはキリストの栄光の体の肖像に変わります。(ヨハネの手紙Ⅰ3:2, ピリピ人への手紙3:21, コロサイ人への手紙3:4, コリント人への手紙Ⅱ3:18) ヨハネの手紙Ⅰ3:2 愛する者よ、我等いま神の子たり、後いかん、未だ顯れず、主の現れたまふ時われら之に肖んことを知る。我らその眞の状を見るべければなり。 ピリピ人への手紙3:21 彼は萬物を己に服はせ得る能力によりて、我らの卑しき状の體を化へて、己が榮光の體に象らせ給はん。 コロサイ人への手紙3:4 我らの生命なるキリストの現れ給ふとき、汝らも之とともに榮光のうちに現れん。 コリント人への手紙Ⅱ3:18 我等はみな面帕なくして、鏡に映るごとく主の榮光を見、榮光より榮光にすすみ、主たる御靈によりて主と同じ像に化するなり。 そして, キリストが再び来たとき, 私たちは彼を完全に知っています。(コリント人への手紙Ⅰ13:12, ヨハネの黙示録22:4) コリント人への手紙Ⅰ13:12 今われらは鏡をもて見るごとく見るところ朧なり。然れど、かの時には顏を對せて相 見ん。今わが知るところ全からず、然れど、かの時には我が知られたる如く全く知るべし。 ヨハネの黙示録22:4 且その御顏を見ん、その御名は彼らの額にあるべし。

644.悪魔の作品を破壊するように見えたキリスト(ヨハネの手紙Ⅰ3:8)

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創世記3:15, へブル人への手紙2:14, ヨハネの福音書16:11 旧約聖書では, キリストが来てサタンの頭を押しつぶすことが予告されていました。(創世記3:15) 創世記3:15 又我汝と婦の間および汝の苗裔と婦の苗裔の間に怨恨を置ん彼は汝の頭を碎き汝は彼の踵を碎かん イエスはキリストとしてこの地球に来て, サタンの働きを破壊しました。(1ヨハネの福音書3:8, へブル人への手紙2:14, ヨハネの福音書16:11) 1ヨハネの福音書3:8 風は己が好むところに吹く、汝その聲を聞けども、何處より來り何處へ往くを知らず。すべて靈によりて生るる者も斯くのごとし』 へブル人への手紙2:14 子 等はともに血肉を具ふれば、主もまた同じく之を具へ給ひしなり。これは死の權力を有つもの、即ち惡魔を死によりて亡し、 ヨハネの福音書16:11 審判に就きてとは、此の世の君さばかるるに因りてなり。