テサロニケ人への手紙Ⅰ (ja-1thess)

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473.主よ, 来て!(テサロニケ人への手紙Ⅰ1:10)

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テトスへの手紙2:13, ヨハネの黙示録3:11, コロサイ人への手紙への手紙Ⅰ11:26, コロサイ人への手紙への手紙Ⅰ16:22 テサロニアの教会のメンバーは, キリストであるイエスの到来を熱心に待っていました。(テサロニケ人への手紙Ⅰ1:10) テサロニケ人への手紙Ⅰ1:10 神の死人の中より甦へらせ給ひし御子、すなはち我らを來らんとする怒より救ひ出すイエスの、天より降りたまふを待ち望むことを告ぐればなり。 福音を説教しながら, 私たちはイエス, キリストの到来を熱心に待たなければなりません。(コロサイ人への手紙への手紙Ⅰ11:26, テトスへの手紙2:13) コロサイ人への手紙への手紙Ⅰ11:26 汝 等このパンを食し、この酒杯を飮むごとに、主の死を示して其の來りたまふ時にまで及ぶなり。 テトスへの手紙2:13 幸福なる望、すなはち大なる神、われらの救主イエス・キリストの榮光の顯現を待つべきを我らに教ふ。 イエスはすぐに私たちのところに来ることを約束しました。(ヨハネの黙示録3:11) ヨハネの黙示録3:11 われ速かに來らん、汝の有つものを守りて、汝の冠冕を人に奪はれざれ。 あなたが主を愛しておらず, 主が来るのを待つなら, あなたは呪われます。(コロサイ人への手紙への手紙Ⅰ16:22) コロサイ人への手紙への手紙Ⅰ16:22 もし人、主を愛せずば詛はるべし、我らの主きたり給ふ。

474.心地よい男性ではなく, 私たちの心をテストする神(1テサロニケ人への手紙2:4-6)

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ガラテヤ人への手紙1:10, 使徒の働き4:18-20, ヨハネの福音書5:41,44 私たちは人々の心を喜ばせるために説教してはなりません。私たちは, 神を喜ばせる福音, つまりイエスがキリストであることを説きなければなりません。(テサロニケ人への手紙Ⅰ2:4-6, ガラテヤ人への手紙1:10) テサロニケ人への手紙Ⅰ2:4 神に嘉せられて福音を委ねられたる者なれば、人を喜ばせんとせず、我らの心を鑒たまふ神を喜ばせ奉つらんとして語るなり。 5 我らは汝らの知るごとく何時にても諂諛の言を用ひず、事によせて慳貪をなさず(神これを證し給ふ) 6 キリストの使徒として重んぜらるべき者なれども、汝らにも他の者にも人よりは譽を求めず、 ガラテヤ人への手紙1:10 我いま人に喜ばれんとするか、或は神に喜ばれんとするか、抑もまた人を喜ばせんことを求むるか。もし我なほ人を喜ばせをらば、キリストの僕にあらじ。 福音を説教するときでさえ, たとえ人々がそれを聞きたくないとしても, イエスはキリストであると正確に宣言しなければなりません。(使徒の働き4:18-20) 使徒の働き4:18 乃ち彼らを呼び、一切イエスの名によりて語り、また教へざらんことを命じたり。 19 ペテロとヨハネと答へていふ『神に聽くよりも汝らに聽くは、神の御前に正しきか、汝ら之を審け。 20 我らは見しこと聽きしことを語らざるを得ず』 多くの人々は, 神の栄光の福音, つまりイエスがキリストであるが, 彼ら自身の栄光だけを説くのではありません。(ヨハネの福音書5:44) ヨハネの福音書5:44 互に譽をうけて、唯一の神よりの譽を求めぬ汝らは、爭で信ずることを得んや。

475.私たちの労働と苦労は, 昼夜を問わず, 私たちがあなたの誰にとっても負担ではないかもしれないということです。私たちはあなたに神の福音を説きました。(テサロニケ人への手紙Ⅰ2:9)

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(使徒の働き18:3, 使徒の働き20:34, コロサイ人への手紙への手紙Ⅰ4:12, コロサイ人への手紙への手紙Ⅱ11:9, テサロニケ人への手紙Ⅱ3:8-9) テサロニケ人への手紙Ⅰ2:9 兄弟よ、なんぢらは我らの勞と苦難とを記憶す、われらは汝らの中の一人をも累はすまじとて、夜晝 工をなし、勞しつつ福音を宣傳へたり。 使徒の働き18:3 パウロ其の許に到りしに、同業なりしかば偕に居りて工をなせり。彼らの業は幕屋 製造なり。 使徒の働き20:34 この手は我が必要に供へ、また我と偕なる者に供へしことを汝 等みづから知る。 コロサイ人への手紙への手紙Ⅰ4:12 手づから働きて勞し、罵らるるときは祝し、責めらるるときは忍び、 コロサイ人への手紙への手紙Ⅱ11:9 又なんぢらの中に在りて乏しかりしとき、誰をも煩はさず、マケドニヤより來りし兄弟たち我が窮乏を補へり。斯く凡ての事に汝らを煩はすまじと愼みたるが、此の後もなほ愼まん。 テサロニケ人への手紙Ⅱ3:8 價なしに人のパンを食せず、反つて汝 等のうち一人をも累はさざらんために勞と苦難とをもて、夜晝はたらけり。 9 これは權 利なき故にあらず、汝 等をして我らに效はしめん爲に、自ら模範となりたるなり。 パウロは, 彼らに負担をかけないように働いている間に聖人に福音を説きました。

476.あなたは私たちの栄光と喜びです。(テサロニケ人への手紙Ⅰ2:19-20)

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コリント人への手紙Ⅱ1:14, ピリピ人への手紙4:1, ピリピ人への手紙2:16 イエスが来ると, 私たちを通して福音を聞き, イエスがキリストであると信じている聖人は, 私たちの喜びと誇りになります。(テサロニケ人への手紙Ⅰ2:19-20, コリント人への手紙Ⅱ1:14, ピリピ人への手紙4:1) テサロニケ人への手紙Ⅰ2:19 我らの主イエスの來り給ふとき、御前における我らの希望、また喜悦、また誇の冠冕は誰ぞ、汝らならずや。 20 實に汝らは我らの光榮、我らの喜悦なり。 コリント人への手紙Ⅱ1:14 而して我は汝 等のうち或 者の既に知れる如く、我らの主イエスの日に我らが汝らの誇、なんぢらが我らの誇たるを終まで知らんことを望む。 ピリピ人への手紙4:1 この故に我が愛するところ慕ふところの兄弟、われの喜悦われの冠冕たる愛する者よ、斯くのごとく主にありて堅く立て。 イエスが来るとき, 私たちは何かを自慢するものがありますか?(ピリピ人への手紙2:16) ピリピ人への手紙2:16 かくて我が走りしところ勞せしところ空しからず、キリストの日にわれ誇ることを得ん。

477.私たちがあなたの顔を見て, あなたの信仰に欠けているものを完璧にすることができることを非常に祈ります(テサロニケ人への手紙Ⅰ3:10-13)

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(テサロニケ人への手紙Ⅰ2:17, ローマ人への手紙1:13) テサロニケ人への手紙Ⅰ3:10 我らは夜晝 祈りて、汝らの顏を見んことと、汝らの信仰の足らぬ所を補はんこととを切に願ふ。 11 願はくは我らの父なる神みづからと我らの主なるイエスと、我らを導きて汝らに到らせ給はんことを。 12 願はくは主、なんぢら相 互の愛および凡ての人に對する愛を増し、かつ豐にして、我らが汝らを愛する如くならしめ、 13 かくして汝らの心を堅うし、我らの主イエスの、凡ての聖徒と偕に來りたまふ時、われらの父なる神の前に潔くして責むべき所なからしめ給はんことを。 テサロニケ人への手紙Ⅰ2:17 兄弟よ、われら心は離れねど、顏にて暫時なんぢらと離れ居れば、汝らの顏を見んことを愈々 切に願ひて、 ローマ人への手紙1:13 兄弟よ、我ほかの異邦人の中より得しごとく、汝らの中よりも實を得んとて、屡次なんぢらに往かんとしたれど、今に至りてなほ妨げらる、此の事を汝らの知らざるを欲せず。 パウロは, テッサロニアの教会員に信仰に欠けていることを知っていました。それで彼はすぐに彼らに行き, イエスがキリストであるという謎を深く伝えたかったのです。

478.主の到来と死者の復活(テサロニケ人への手紙Ⅰ4:13-18)

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コリント人への手紙Ⅰ15:51-54, マタイの福音書24:30, テサロニケ人への手紙Ⅱ1:7, コリント人への手紙Ⅰ15:21-23, コロサイ人への手紙3:4 旧約聖書では, 神が永遠に死を破壊することが予告されていました。(イザヤ書25:8, ホセア書13:14) イザヤ書25:8 とこしへまで死を呑たまはん 主ヱホバはすべての面より涙をぬぐひ 全地のうへよりその民の凌辱をのぞき給はん これはヱホバの語りたまへるなり ホセア書13:14 我かれらを陰府の手より贖はん我かれらを死より贖はん死よなんぢの疫は何處にあるか陰府よなんぢの災は何處にあるか悔改はかくれて我が目にみえず イエスは天使と一緒に雲の中に来るでしょう。(マタイの福音書24:30, テサロニケ人への手紙Ⅰ1:7) マタイの福音書24:30 そのとき人の子の兆、天に現れん。そのとき地上の諸族みな嘆き、かつ人の子の能力と大なる榮光とをもて、天の雲に乘り來るを見ん。 テサロニケ人への手紙Ⅰ1:7 而してマケドニヤ及びアカヤに在る凡ての信者の模範となれり。 主が来ると, 死者は最初に復活し, 生物は空中で主に会うために雲に巻き込まれます。(テサロニケ人への手紙Ⅰ4:13-18) テサロニケ人への手紙Ⅰ4:13 兄弟よ、既に眠れる者のことに就きては、汝らの知らざるを好まず、希望なき他の人のごとく歎かざらん爲なり。 14 我らの信ずる如く、イエスもし死にて甦へり給ひしならば、神はイエスによりて眠に就きたる者を、イエスと共に連れきたり給ふべきなり。 15 われら主の言をもて汝らに言はん、我等のうち主の來りたまふ時に至るまで生きて存れる者は、既に眠れる者に決して先だたじ。 16 それ主は、號令と御使の長の聲と神のラッパと共に、みづから天より降り給はん。その時キリストにある死人まづ甦へり、 17 後に生きて存れる我らは、彼らと共に雲のうちに取り去られ、空中にて主を迎へ、斯くていつまでも主と偕に居るべし。 18 されば此 等の言をもて互に相 慰めよ。 イエスが来ると, 私たちは腐敗に変わります。(コリント人への手紙Ⅰ15:51-55, コリント人への手紙Ⅰ15:21-23, コロサイ人への手紙3:4) コリント人への手紙Ⅰ15:51 視よ、われ汝らに奧義を告げん、我らは悉とく眠るにはあらず、 52 終のラッパの鳴らん時みな忽ち瞬間に化せん。ラッパ鳴りて死人は朽ちぬ者に甦へり、我らは化するなり。 53 そは此の朽つる者は朽ちぬものを著、この死ぬる者は死なぬものを著るべければなり。 54 此の朽つるものは朽ちぬものを著、この死ぬる者は死なぬものを著んとき『死は勝に呑まれたり』と録されたる言は成就すべし。 55 『死よ、なんぢの勝は何處にかある。死よ、なんぢの刺は何處にかある』 コリント人への手紙Ⅰ15:21 それ人によりて死の來りし如く、死人の復活もまた人に由りて來れり。 22 […]

479.したがって, 他の人がそうするように, 私たちを眠らないようにしましょう。地味な。(テサロニケ人への手紙Ⅰ5:2-9)

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マタイの福音書24:14, マタイの福音書24:36, 使徒の働き1:6-7, ペテロの手紙Ⅱ3:10, マタイの福音書24:43, ルカの福音書12:40, ヨハネの黙示録3:3, ヨハネの黙示録16:15, マタイの福音書25:13 終わりは, 福音が世界中で説教された後に来ます。(マタイの福音書24:14) マタイの福音書24:14 御國のこの福音は、もろもろの國人に證をなさんため全世界に宣傅へられん、而してのち終は至るべし。 主がいつ来るのかわかりません。(マタイの福音書24:36, マタイの福音書25:13, 使徒の働き1:6-7) マタイの福音書24:36 その日その時を知る者なし、天の使たちも知らず、子も知らず、ただ父のみ知り給ふ。 マタイの福音書25:13 されば目を覺しをれ、汝らは其の日その時を知らざるなり。 使徒の働き1:6 弟子たち集れるとき問ひて言ふ『主よ、イスラエルの國を囘復し給ふは此の時なるか』 7 イエス言ひたまふ『時また期は父おのれの權威のうちに置き給へば、汝らの知るべきにあらず。 主の日は泥棒のようになります。私たちは冷静で注意深いはずです。言い換えれば, 福音は世界中に急速に広がります。そして, 福音がいつ世界中で説教されたかは決してわかりません。したがって, あなたは目を覚ましている必要があります。(マタイの福音書24:41-44, ルカの福音書12:40, テサロニケ人への手紙Ⅰ5:2-9, ペテロの手紙Ⅰ 3:10, ヨハネの黙示録3:3, ヨハネの黙示録16:15) マタイの福音書24:41 二人の女 磨ひき居らんに、一人は取られ一人は遺されん。 42 されば目を覺しをれ、汝らの主のきたるは、何れの日なるかを知らざればなり。 43 汝 等これを知れ、家主もし盜人いづれの時きたるかを知らば、目をさまし居て、その家を穿たすまじ。 44 この故に汝らも備へをれ、人の子は思はぬ時に來ればなり。 ルカの福音書12:40 汝らも備へをれ。人の子は思はぬ時に來ればなり』 テサロニケ人への手紙Ⅰ5:2 汝らは主の日の盜人の夜きたるが如くに來ることを、自ら詳細に知ればなり。 3 人々の平和 無事なりと言ふほどに、滅亡にはかに彼らの上に來らん、妊める婦に産の苦痛の臨むがごとし、必ず遁るることを得じ。 4 されど兄弟よ、汝らは暗に居らざれば、盜人の來るごとく其の日なんぢらに追及くことなし。 5 それ汝 […]

480.常に喜ぶ!(テサロニケ人への手紙Ⅰ5:16-22)

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テサロニケ人への手紙Ⅰ5:16 常に喜べ、 17 絶えず祈れ、 18 凡てのことを感謝せよ、これキリスト・イエスに由りて神の汝らに求め給ふ所なり。 19 御靈を熄すな、 20 預言を蔑すな、 21 凡てのこと試みて善きものを守り、 22 凡て惡の類に遠ざかれ。

481.あなたを呼ぶ彼は忠実であり, それもそれをするでしょう。(テサロニケ人への手紙Ⅰ5:24)

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ピリピ人への手紙ア1:6, 民数記23:19, テサロニケ人への手紙Ⅰ2:12, ローマ人への手紙8:37-39, コリント人への手紙Ⅰ1:9, ペテロの手紙Ⅰ 5:10, ヨハネの福音書6:39-40, ヨハネの福音書10:28-29, ユダの手紙1:24-25 神は忠実です。(民数記23:19, コリント人への手紙Ⅰ1:9) 民数記23:19 神は人のごとく謊ること无しまた人の子のごとく悔ること有ずその言ところは之を行はざらんやその語るところは之を成就ざらんや コリント人への手紙Ⅰ1:9 汝らを召して其の子われらの主イエス・キリストの交際に入らしめ給ふ神は眞實なる哉。 私たちを呼んだ神はきっと私たちを救うでしょう。(テサロニケ人への手紙Ⅰ5:24, ピリピ人への手紙1:6, ユダの手紙1:24-25) テサロニケ人への手紙Ⅰ5:24 汝らを召したまふ者は眞實なれば、之を成し給ふべし。 ピリピ人への手紙1:6 我は汝らの衷に善き業を始め給ひし者の、キリスト・イエスの日まで之を全うし給ふべきことを確信す。 ユダの手紙1:24 願はくは汝らを守りて躓かしめず、瑕なくして榮光の御前に歡喜をもて立つことを得しめ給ふ者、 25 即ち我らの救主なる唯一の神に、榮光・稜威・權力・權威、われらの主イエス・キリストに由りて、萬 世の前にも今も萬 世までも在らんことを、アァメン 今でも, 神は私たちを強化し, 私たちに勝利を与えます。(ペテロの手紙Ⅰ 5:10, ローマ人への手紙8:37-39) ペテロの手紙Ⅰ 5:10 もろもろの恩惠の神、すなはち永遠の榮光を受けしめんとて、キリストによりて汝らを召し給へる神は、汝らが暫く苦難をうくる後、なんぢらを全うし、堅うし、強くして、その基を定め給はん。 ローマ人への手紙8:37 されど凡てこれらの事の中にありても、我らを愛したまふ者に頼り、勝ち得て餘あり。 38 われ確く信ず、死も生命も、御使も、權威ある者も、今ある者も後あらん者も、力ある者も、 39 高きも深きも、此の他の造られたるものも、我らの主キリスト・イエスにある神の愛より、我らを離れしむるを得ざることを。 神は, 私たちに救いの福音を聞くことを私たちに任せたすべての人々を許可します。(ヨハネの福音書6:39-40, ヨハネの福音書10:28-29) ヨハネの福音書6:39 我を遣し給ひし者の御意は、すべて我に賜ひし者を、我その一つをも失はずして、終の日に甦へらする是なり。 40 わが父の御意は、すべて子を見て信ずる者の永遠の生命を得る是なり。われ終の日にこれを甦へらすべし』 ヨハネの福音書10:28 我かれらに永遠の生命を與ふれば、彼らは永遠に亡ぶることなく、又かれらを我が手より奪ふ者あらじ。 29 彼らを我にあたへ給ひし我が父は、一切のものよりも大なれば、誰にても父の御手よりは奪ふこと能はず。