テサロニケ人への手紙Ⅱ (ja-1tim)

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485.あなたは特定の人々に, もはや虚偽の教義を教えないように命じることができます(テモテへの手紙Ⅰ1:3-7)

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ローマ人への手紙16:17, コリント人への手紙Ⅱ11:4, ガラテヤ人への手紙1:6-7, テモテへの手紙Ⅰ6:3-5 教会は, イエスがキリストであることを福音以外に教えてはいけません。多くの人々は, この福音以外の聖人を教えようとしています。(テモテへの手紙Ⅰ1:3-7, ローマ人への手紙16:17) テモテへの手紙Ⅰ1:3 我マケドニヤに往きしとき汝に勸めし如く、汝なほエペソに留まり、ある人々に命じて、異なる教を傳ふることなく、 4 昔話と窮りなき系圖とに心を寄する事なからしめよ。此 等のことは信仰に基ける神の經綸の助とならず、反つて議論を生ずるなり。 5 命令の目的は清き心と善き良心と僞りなき信仰とより出づる愛にあり。 6 ある人々これらの事より外れて虚しき物語にうつり、 7 律法の教師たらんと欲して、反つて其の言ふ所その確證する所を自ら悟らず。 ローマ人への手紙16:17 兄弟よ、われ汝らに勸む、おほよそ汝らの學びし教に背きて分離を生じ、顛躓をおこす者に心して之に遠ざかれ。 聖人は他の福音書に簡単に欺かれます。(コリント人への手紙Ⅱ11:4, ガラテヤ人への手紙1:6-7) コリント人への手紙Ⅱ11:4 もし人きたりて我らの未だ宣べざる他のイエスを宣ぶる時、また汝らが未だ受けざる他の靈を受け、未だ受け容れざる他の福音を受くるときは、汝ら能く之を忍ばん。 ガラテヤ人への手紙1:6 我は汝らが斯くも速かにキリストの恩惠をもて召し給ひし者より離れて、異なる福音に移りゆくを怪しむ。 7 此は福音と言ふべき者にあらず、ただ或 人々が汝らを擾してキリストの福音を變へんとするなり。 イエスがキリストであると聖書を解釈しないと, 私たちは真実を失い, 教会内で口論が生じます。(テモテへの手紙Ⅰ6:3-5) テモテへの手紙Ⅰ6:3 もし異なる教を傳へて、健全なる言すなはち我らの主イエス・キリストの言と、敬虔にかなふ教とを肯はぬ者あらば、 4 その人は傲慢にして何をも知らず、ただ議論と言爭とにのみ耽るなり、之によりて嫉妬・爭鬪・惡しき念おこり、 5 また心 腐りて眞理をはなれ、敬虔を利 益の道とおもふ者の爭論おこるなり。

486.法律の目的(テモテへの手紙Ⅰ1:8)

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(ローマ人への手紙7:7, ガラテヤ人への手紙3:24) テモテへの手紙Ⅰ1:8 律法は道理に循ひて之を用ひば善き者なるを我らは知る。 ローマ人への手紙7:7 さらば何をか言はん、律法は罪なるか、決して然らず、律法に由らでは、われ罪を知らず、律法に『貪る勿れ』と言はずば、慳貪を知らざりき。 ガラテヤ人への手紙3:24 かく信仰によりて我らの義とせられん爲に、律法は我らをキリストに導く守役となれり。 律法の目的は, 私たちの罪を私たちの罪を納得させることです。

487.祝福された神の輝かしい福音(テモテへの手紙Ⅰ1:11)

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マルコの福音書の福音書1:1, ヨハネの福音書20:31, イザヤ書61:1-3, コリント人への手紙Ⅱ4:4, コロサイ人への手紙1:26-27 私たちがキリストとしてのイエスへの信仰を通して義を受け取ることができるように, 律法が私たちに罪を罪で罪で罪で罪を犯したことは, 神からの教訓です。(テモテへの手紙Ⅰ1:11) テモテへの手紙Ⅰ1:11 これは我に委ね給ひし幸福なる神の榮光の福音に循へるなり。 栄光の福音書は, イエスはキリストであり, これを信じることによって私たちは救われているということです。(マルコの福音書の福音書1:1, ヨハネの福音書20:31) マルコの福音書の福音書1:1 神の子イエス、キリストの福音の始。 ヨハネの福音書20:31 されど此 等の事を録ししは、汝 等をしてイエスの神の子キリストたることを信ぜしめ、信じて御名により生命を得しめんが爲なり。 栄光の福音は, 私たちに与えられた神の良いたよりです。(イザヤ書61:1-3) イザヤ書61:1 主ヱホバの靈われに臨めり こはヱホバわれに膏をそそぎて貧きものに福音をのべ傳ふることをゆだね 我をつかはして心の傷める者をいやし俘囚にゆるしをつげ 縛められたるものに解放をつげ 2 ヱホバのめぐみの年とわれらの神の刑罰の日とを告しめ 又すべて哀むものをなぐさめ 3 灰にかへ冠をたまひてシオンの中のかなしむ者にあたへ 悲哀にかへて歡喜のあぶらを予へ うれひの心にかへて讃美の衣をかたへしめたまふなり かれらは義の樹 ヱホバの植たまふ者 その榮光をあらはす者ととなへられん サタンは, この栄光の福音書が人々に輝くことを許可していません。(コリント人への手紙Ⅱ4:4) コリント人への手紙Ⅱ4:4 この世の神は此 等の不 信者の心を暗まして、神の像なるキリストの榮光の福音の光を照さざらしめたり。 この栄光の福音は, 世界の基礎の前から隠されていましたが, 今では明らかにされています。(コロサイ人への手紙1:26-27) コロサイ人への手紙1:26 これ神の言、すなはち歴世 歴代かくれて、今 神の聖徒に顯れたる奧義を宣傳へんとてなり。 27 神は聖徒をして異邦人の中なるこの奧義の榮光の富の如何ばかりなるかを知らしめんと欲し給へり、此の奧義は汝らの中に在すキリストにして榮光の望なり。

488.祝福された神の輝かしい福音「私たちにコミットした」(テモテへの手紙Ⅰ1:11)

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テモテへの手紙Ⅰ2:6-7, テトスへの手紙1:3, ローマ人への手紙15:16, コリント人への手紙Ⅰ4:1, コリント人への手紙Ⅱ5:18-19, コリント人への手紙Ⅰ9:16, テサロニケ人への手紙Ⅰ2:4 神は私たちに栄光の福音を宣べ伝えるように委ねられました。(テモテへの手紙Ⅰ1:11, テモテへの手紙Ⅰ2:6-7, テトスへの手紙1:3, ローマ人への手紙15:16, コリント人への手紙Ⅰ4:1, コリント人への手紙Ⅱ5:18-19) テモテへの手紙Ⅰ1:11 これは我に委ね給ひし幸福なる神の榮光の福音に循へるなり。 テモテへの手紙Ⅰ2:6 彼は己を與へて凡ての人の贖價となり給へり、時 至りて證せらる。 7 我これが爲に立てられて宣傳者となり、使徒となり(我は眞を言ひて虚僞を言はず)また信仰と眞とをもて異邦人を教ふる教師となれり。 テトスへの手紙1:3 時いたりて御言を宣教にて顯さんとし、その宣教を我らの救主たる神の命令をもて我に委ねたまへり。―― ローマ人への手紙15:16 即ち異邦人のためにキリスト・イエスの仕人となり、神の福音につきて祭司の職をなす。これ異邦人の聖 靈によりて潔められ、御心に適ふ献物とならん爲なり。 コリント人への手紙Ⅰ4:1 人よろしく我らをキリストの役者また神の奧義を掌どる家 司のごとく思ふべし。 コリント人への手紙Ⅱ5:18 これらの事はみな神より出づ、神はキリストによりて我らを己と和がしめ、かつ和がしむる職を我らに授け給へり。 19 即ち神はキリストに在りて世を己と和がしめ、その罪を之に負はせず、かつ和がしむる言を我らに委ね給へり。 私たちが知っているにもかかわらず, 私たちがこの福音を説教しなければ, 私たちは呪われます。(コリント人への手紙Ⅰ9:16) コリント人への手紙Ⅰ9:16 われ福音を宣傳ふとも誇るべき所なし、已むを得ざるなり。もし福音を宣傳へずば、我は禍害なるかな。 私たちは人々を喜ばせる言葉を説教すべきではありませんが, イエスはキリストであるということです。(テサロニケ人への手紙Ⅱ2:4) テサロニケ人への手紙Ⅱ2:4 彼はすべて神と稱ふる者および人の拜む者に逆ひ、此 等よりも己を高くし、遂に神の聖所に坐し己を神として見する者なり。

489.キリスト・イエスは罪人を救うために世界に来ました。(テモテへの手紙Ⅰ1:15)

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イザヤ書53:5-6, イザヤ書61:1, マタイの福音書1:16, 21, マタイの福音書9:13, すべては, キリスト・イエスが彼らを救うために世界に来たことを心から受け入れなければなりません。(テモテへの手紙Ⅰ1:15) テモテへの手紙Ⅰ1:15 『キリスト・イエス罪人を救はん爲に世に來り給へり』とは、信ずべく正しく受くべき言なり、其の罪人の中にて我は首なり。 旧約聖書は, キリストが私たちのために来て死に, 私たちに真の自由を与えることを預言しました。(イザヤ書53:5-6, イザヤ書61:1) イザヤ書53:5 彼はわれらの愆のために傷けられ われらの不義のために碎かれ みづから懲罰をうけてわれらに平安をあたふ そのうたれし痍によりてわれらは癒されたり 6 われらはみな羊のごとく迷ひておのおの己が道にむかひゆけり 然るにヱホバはわれら凡てのものの不義をかれのうへに置たまへり イザヤ書61:1 主ヱホバの靈われに臨めり こはヱホバわれに膏をそそぎて貧きものに福音をのべ傳ふることをゆだね 我をつかはして心の傷める者をいやし俘囚にゆるしをつげ 縛められたるものに解放をつげ キリストがこの地球に来たこと。それがイエスです。(マタイの福音書1:16, マタイの福音書1:21) マタイの福音書1:16 ヤコブ、マリヤの夫ヨセフを生めり。此のマリヤよりキリストと稱ふるイエス生れ給へり。 マタイの福音書1:21 かれ子を生まん、汝その名をイエスと名づくべし。己が民をその罪より救ひ給ふ故なり』 キリストのイエスは, 私たちを救うために私たちの場所で死にました。(ローマ人への手紙5:8) ローマ人への手紙5:8 然れど我等がなほ罪人たりし時、キリスト我等のために死に給ひしに由りて、神は我らに對する愛をあらはし給へり。

490.神は, すべての人が救われ, 真実の知識に来ることを望んでいます。(テモテへの手紙Ⅰ2:4)

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ヨハネの福音書3:16-17, エゼキエル書18:23,32, テトスへの手紙2:11, ペテロの手紙Ⅱ3:9, 使徒の働き4:12 神はすべての人が救われることを望んでいます。(テモテへの手紙Ⅰ2:4, テトスへの手紙2:11, ペテロの手紙Ⅱ3:9) テモテへの手紙Ⅰ2:4 神は凡ての人の救はれて、眞理を悟るに至らんことを欲し給ふ。 テトスへの手紙2:11 凡ての人に救を得さする神の恩惠は既に顯れて、 ペテロの手紙Ⅱ3:9 主その約束を果すに遲きは、或 人の遲しと思ふが如きにあらず、ただ一人の亡ぶるをも望み給はず、凡ての人の悔改に至らんことを望みて汝らを永く忍び給ふなり。 神は邪悪な者が悔い改めて救われることを望んでいます。(エゼキエル書18:23, エゼキエル書18:32) エゼキエル書18:23 主ヱホバ言たまふ我爭で惡人の死を好まんや寧彼がその道を離れて生んことを好まざらんや エゼキエル書18:32 我は死者の死を好まざるなり然ば汝ら悔て生よ主ヱホバこれを言ふ しかし, 神は救いの道としてキリストだけを送りました。人々はイエスを救われるキリストとして信じなければなりません。(ヨハネの福音書3:16-17, 使徒の働き4:11-12) ヨハネの福音書3:16 それ神はその獨子を賜ふほどに世を愛し給へり、すべて彼を信ずる者の亡びずして、永遠の生命を得んためなり。 17 神その子を世に遣したまへるは、世を審かん爲にあらず、彼によりて世の救はれん爲なり。 使徒の働き4:11 このイエスは汝ら造家者に輕しめられし石にして、隅の首石となりたるなり。 12 他の者によりては救を得ることなし、天の下には我らの頼りて救はるべき他の名を、人に賜ひし事なければなり』

491.神と人の間に1人の神と一人の仲介者, 人キリスト・イエスがいます(テモテへの手紙Ⅰ2:5)

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(ヨハネの福音書14:6, へブル人への手紙9:15, へブル人への手紙8:6, 使徒の働き4:12) テモテへの手紙Ⅰ2:5 それ神は唯一なり、また神と人との間の中保も唯一にして、人なるキリスト・イエス是なり。 ヨハネの福音書14:6 イエス彼に言ひ給ふ『われは道なり、眞理なり、生命なり、我に由らでは誰にても父の御許にいたる者なし。 へブル人への手紙9:15 この故に彼は新しき契約の中保なり。これ初の契約の下に犯したる咎を贖ふべき死あるによりて、召されたる者に約束の永遠の嗣業を受けさせん爲なり。 へブル人への手紙8:6 されどキリストは更に勝れる約束に基きて立てられし勝れる契約の中保となりたれば、更に勝る職を受け給へり。 使徒の働き4:12 他の者によりては救を得ることなし、天の下には我らの頼りて救はるべき他の名を、人に賜ひし事なければなり』

492.隠された真実, 肉体に現れたキリスト(テモテへの手紙Ⅰ3:16)

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ヨハネの福音書1:14, ローマ人への手紙1:3, ヨハネの手紙Ⅰ1:1-2, コロサイ人への手紙1:23, マルコの福音書の福音書16:19, 使徒の働き1:8-9 キリストは隠され, 肉体の中で私たちに明らかにされました。(テモテへの手紙Ⅰ3:16, ヨハネの福音書1:14, ローマ人への手紙1:3, ヨハネの手紙Ⅰ1:1-2) テモテへの手紙Ⅰ3:16 實に大なるかな、敬虔の奧義『キリストは肉にて顯され、靈にて義とせられ、御使たちに見られ、もろもろの國人に宣傳へられ、世に信ぜられ、榮光のうちに上げられ給へり』 ヨハネの福音書1:14 言は肉體となりて我らの中に宿りたまへり、我らその榮光を見たり、實に父の獨子の榮光にして、恩惠と眞理とにて滿てり。 ローマ人への手紙1:3 御子は肉によれば、ダビデの裔より生れ、 ヨハネの手紙Ⅰ1:1 太初より有りし所のもの、我等が聞きしところ、目にて見し所、つらつら視て手觸りし所のもの、即ち生命の言につきて、 2 ――この生命すでに顯れ、われら之を見て證をなし、その曾て父と偕に在して、今われらに顯れ給へる永遠の生命を汝らに告ぐ―― イエスがキリストであるという福音は, すべての国で説教され, 説教されます。(コロサイ人への手紙1:23, 使徒の働き1:8) コロサイ人への手紙1:23 汝 等もし信仰に止り、之に基きて堅く立ち、福音の望より移らずば、斯くせらるることを得べし。此の福音は汝らの聞きし所、また天の下なる凡ての造られし物に宣傳へられたるものにして、我パウロはその役者となれり。 使徒の働き1:8 然れど聖 靈なんぢらの上に臨むとき、汝ら能力をうけん、而してエルサレム、ユダヤ全國、サマリヤ、及び地の極にまで我が證人とならん』 キリストのイエスは天国に昇りました。(マルコの福音書の福音書16:19, 使徒の働き1:9) マルコの福音書の福音書16:19 語り終へてのち、主イエスは天に擧げられ、神の右に坐し給ふ。 使徒の働き1:9 此 等のことを言ひ終りて、彼らの見るがうちに擧げられ給ふ。雲これを受けて見えざらしめたり。

493.私が来るまで, 聖書の一般の読書, 説教, 教えに専念してください。(テモテへの手紙Ⅰ4:13)

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ルカの福音書4:14-15, 使徒の働き13:14-39, コロサイ人への手紙4:16, テサロニケ人への手紙Ⅰ5:27 パウロは教会に旧約聖書とパウロの手紙を継続的に読ませました。パウロはまた, 教会の指導者たちに, イエスが旧約聖書で預言されたキリストであることをこれらの事柄を通して聖徒に教え続けました。(テモテへの手紙Ⅰ4:13, コロサイ人への手紙4:16, テサロニケ人への手紙Ⅰ5:27) テモテへの手紙Ⅰ4:13 わが到るまで、讀むこと勸むること教ふる事に心を用ひよ。 コロサイ人への手紙4:16 この書を汝らの中にて讀みたらば、之をラオデキヤ人の教會にも讀ませ、汝 等はまたラオデキヤより來る書を讀め。 テサロニケ人への手紙Ⅰ5:27 主によりて汝らに命ず、この書を凡ての兄弟に讀み聞かせよ。 シナゴーグでは, イエスは旧約聖書を開き, キリストについてユダヤ人に教えました。(ルカの福音書4:14-15) ルカの福音書4:14 イエス御靈の能力をもてガリラヤに歸り給へば、その聲聞あまねく四方の地に弘る。 15 かくて諸 會堂にて教をなし、凡ての人に崇められ給ふ。 パウロはまた, ユダヤ人がシナゴーグで読んだという旧約聖書を説明し, イエスが旧約聖書で預言されたキリストであると証言しました。(使徒の働き13:14-39) 使徒の働き13:14 彼らはペルガより進み往きてピシデヤのアンテオケに到り、安息 日に會堂に入りて坐せり。 15 律法および預言者の書の朗讀ありしのち、會堂 司たち人を彼らに遣し『兄弟たちよ、もし民に勸の言あらば言へ』と言はしめたれば、 16 パウロ起ちて手を搖かして言ふ、『イスラエルの人々および神を畏るる者よ、聽け。 17 このイスラエルの民の神は、我らの先祖を選び、そのエジプトの地に寄寓せし時、わが民をおこし、強き御腕にて之を導きいだし、 18 おほよそ四十 年のあひだ、荒野にて彼らの所作を忍び、 19 カナンの地にて七つの民族をほろぼし、その地を彼らに嗣がしめて、 20 凡そ四 百 五 十 年を經たり。此ののち預言者サムエルの時代まで審判 人を賜ひしを、 21 後に至りて彼ら王を求めたれば、神は之にキスの子サウロと云ふベニヤミンの族の人を四十 年のあひだ賜ひ、 22 之を退けて後、ダビデを擧げて王となし、且これを證して「我エッサイの子ダビデといふ我が心に適ふ者を見出せり、彼わが意をことごとく行はん」と宣給へり。 23 […]

494.教会が福音以外のイエスがキリストであることを教えることを許可しないでください。(テモテへの手紙Ⅰ6:3-5)

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テモテへの手紙Ⅰ1:3-4, ガラテヤ人への手紙1:6-9 テモテへの手紙Ⅰ6:3 もし異なる教を傳へて、健全なる言すなはち我らの主イエス・キリストの言と、敬虔にかなふ教とを肯はぬ者あらば、 4 その人は傲慢にして何をも知らず、ただ議論と言爭とにのみ耽るなり、之によりて嫉妬・爭鬪・惡しき念おこり、 5 また心 腐りて眞理をはなれ、敬虔を利 益の道とおもふ者の爭論おこるなり。 イエスがキリストであるという福音以外の福音を説教するなら, 呪われてください。(ガラテヤ人への手紙1:6-9) ガラテヤ人への手紙1:6 我は汝らが斯くも速かにキリストの恩惠をもて召し給ひし者より離れて、異なる福音に移りゆくを怪しむ。 7 此は福音と言ふべき者にあらず、ただ或 人々が汝らを擾してキリストの福音を變へんとするなり。 8 されど我等にもせよ、天よりの御使にもせよ、我らの曾て宣傳へたる所に背きたる福音を汝らに宣傳ふる者あらば詛はるべし。 9 われら前に言ひし如く今また言はん、汝らの受けし所に背きたる福音を宣傳ふる者あらば詛はるべし。