テモテへの手紙Ⅱ (ja-2tim)

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496.キリスト・イエスにある信仰による救いのためにあなたを賢くすることができる聖なる聖書(テモテへの手紙Ⅱ3:15)

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ルカの福音書24:27,44-45, ヨハネの福音書5:39, 使徒の働き28:23 旧約聖書は, 救いがキリストを通して得られると予言しています。そのキリストはイエスです。(テモテへの手紙Ⅱ3:15) テモテへの手紙Ⅱ3:15 また幼き時より聖なる書を識りし事を知ればなり。この書はキリスト・イエスを信ずる信仰によりて救に至らしむる知慧を汝に與へ得るなり。 旧約聖書はキリストの預言です。イエスは弟子たちに, キリストについての預言が彼の中で満たされていたことを説明しました。(ヨハネの福音書5:39, ルカの福音書24:27, ルカの福音書24:44-45) ヨハネの福音書5:39 汝らは聖書に永遠の生命ありと思ひて之を査ぶ、されどこの聖書は我につきて證するものなり。 ルカの福音書24:27 かくてモーセ及び凡ての預言者をはじめ、己に就きて凡ての聖書に録したる所を説き示したまふ。 ルカの福音書24:44 また言ひ給ふ『これらの事は、我がなほ汝らと偕に在りし時に語りて、我に就きモーセの律法・預言者および詩 篇に録されたる凡ての事は、必ず遂げらるべしと言ひし所なり』 45 ここに聖書を悟らしめんとて、彼らの心を開きて言ひ給ふ、 パウロはまた, 旧約聖書で説明されているキリストがイエスであると証言した。(使徒の働き28:23) 使徒の働き28:23 ここに日を定めて多くの人パウロの宿に來りたれば、パウロ朝より夕まで神の國のことを説明して證をなし、かつモーセの律法と預言者の書とを引きてイエスのことを勸めたり。

497.私たちの主の証言を恥じないでください, しかし, 神の力に従って福音の苦しみで私を共有してください(テモテへの手紙Ⅱ1:8)

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テモテへの手紙Ⅱ1:11-12, マルコの福音書の福音書8:38, ルカの福音書9:26, ローマ人への手紙1:16, ローマ人への手紙8:17, テモテへの手紙Ⅱ2:3,9, テモテへの手紙Ⅱ4:5 人の息子が来たとき, 誰もがイエスと彼の言葉を恥ずかしく思うでしょう。(マルコの福音書の福音書8:38, ルカの福音書9:26) マルコの福音書の福音書8:38 不義なる罪 深き今の代にて、我または我が言を恥づる者をば、人の子もまた、父の榮光をもて、聖なる御使たちと共に來らん時に恥づべし』 ルカの福音書9:26 我と我が言とを恥づる者をば、人の子もまた、己と父と聖なる御使たちとの榮光をもて來らん時に恥づべし。 パウロはイエスがキリストであると福音を説教したので, 彼は苦しみに苦しみ, 投獄されました。 当時, 聖人たちはイエスがキリストであると人々に言ったとき, 彼らは迫害されました。そのような迫害は, 他人の目には恥ずべきことです。しかし, パウロはこれを恥じていませんでした。また, パウロはティモシーに, 福音を説教している間に迫害されたとしても, 恥ずかしさなく福音を説教し続けるように頼みました。(テモテへの手紙Ⅱ1:8, テモテへの手紙Ⅱ1:11-12, ローマ人への手紙1:16, ローマ人への手紙8:17, テモテへの手紙Ⅱ2:3, テモテへの手紙Ⅱ2:9, テモテへの手紙Ⅱ4:5) テモテへの手紙Ⅱ1:8 されば汝われらの主の證をなす事と、主の囚人たる我とを恥とすな、ただ神の能力に隨ひて福音のために我とともに苦難を忍べ。 テモテへの手紙Ⅱ1:11 我はこの福音のために立てられて宣傳者・使徒・教師となれり。 12 之がために我これらの苦難に遭ふ。されど之を恥とせず、我わが依頼む者を知り、且わが委ねたる者を、かの日に至るまで守り得給ふことを確信すればなり。 ローマ人への手紙1:16 我は福音を恥とせず、この福音はユダヤ人を始めギリシヤ人にも、凡て信ずる者に救を得さする神の力たればなり。 ローマ人への手紙8:17 もし子たらば世嗣たらん、神の嗣子にしてキリストと共に世嗣たるなり。これはキリストとともに榮光を受けん爲に、その苦難をも共に受くるに因る。 テモテへの手紙Ⅱ2:3 汝キリスト・イエスのよき兵卒として我とともに苦難を忍べ。 テモテへの手紙Ⅱ2:9 我はこの福音のために苦難を受けて惡人のごとく繋がるるに至れり、されど神の言は繋がれたるにあらず。 テモテへの手紙Ⅱ4:5 されど汝は何事にも愼み、苦難を忍び、傳道者の業をなし、なんぢの職を全うせよ。

498時間が始まる前にキリスト・イエスに私たちに与えられた神自身の目的と恵み(テモテへの手紙Ⅱ1:9-10)

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エペソ人への手紙2:8, エペソ人への手紙1:9-14, ローマ人への手紙16:26, ペテロの手紙Ⅰ 1:18-20 永遠から, 神は私たちをキリストを通して救おうと命じられました。(テモテへの手紙Ⅱ1:9-10) テモテへの手紙Ⅱ1:9 神は我らを救ひ聖なる召をもて召し給へり。是われらの行爲に由るにあらず、神の御旨にて創世の前にキリスト・イエスをもて我らに賜ひし恩惠に由るなり。 10 この恩惠は今われらの救主キリスト・イエスの現れ給ふに因りて顯れたり。彼は死をほろぼし、福音をもて生命と朽ちざる事とを明かにし給へり。 私たちは, キリストとしてのイエスへの信仰を通して, 神の恵みによって救われています。(エペソ人への手紙2:8) エペソ人への手紙2:8 汝らは恩惠により、信仰によりて救はれたり、是おのれに由るにあらず、神の賜物なり。 神は, 私たちがキリストの中で神を称賛すべきだと予言しました。(エペソ人への手紙1:9-14) エペソ人への手紙1:9 御意の奧義を御意のままに示し給へり。 10 即ち時 滿ちて經綸にしたがひ、天に在るもの地にあるものを、悉とくキリストに在りて一つに歸せしめ給ふ。これ自ら定め給ひし所なり。 11 我らは、凡ての事を御意の思慮のままに行ひたまふ者の御旨によりて預じめ定められ、キリストに在りて神の産業とせられたり。 12 これ夙くよりキリストに希望を置きし我らが、神の榮光の譽とならん爲なり。 13 汝 等もキリストに在りて、眞の言すなはち汝らの救の福音をきき、彼を信じて約束の聖 靈にて印せられたり。 14 これは我らが受くべき嗣業の保證にして、神に屬けるものの贖はれ、かつ神の榮光に譽あらん爲なり。 キリストは, 神の命令で預言者によって書かれたように見えました。イエスはキリストです。(ローマ人への手紙16:26, ペテロの手紙Ⅰ 1:18-20) ローマ人への手紙16:26 今 顯れて、永遠の神の命にしたがひ、預言者たちの書によりて信仰の從順を得しめん爲に、もろもろの國人に示されたる奧義の默示に循へる我が福音と、イエス・キリストを宣ぶる事とによりて、汝らを堅うし得る、 ペテロの手紙Ⅰ 1:18 なんぢらが先祖たちより傳はりたる虚しき行状より贖はれしは、銀や金のごとき朽つる物に由るにあらず、 19 瑕なく汚點なき羔羊の如きキリストの貴き血に由ることを知ればなり。 20 彼は世の創の前より預じめ知られたまひしが、この末の世に現れ給へり。

499.多くの証人の中で私から聞いたことがあることは, 他の人を教えることができる忠実な男性にこれらをコミットします。(テモテへの手紙Ⅱ2:1-2)

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使徒の働き11:26, 使徒の働き15:35, 使徒の働き18:11, 使徒の働き28:31, コリント人への手紙Ⅰ第4:17, コロサイ人への手紙1:28, テモテへの手紙Ⅰ4:13,16, テモテへの手紙Ⅱ4:2 テモテへの手紙Ⅱ2:1 わが子よ、汝キリスト・イエスにある恩惠によりて強かれ。 2 且おほくの證人の前にて、我より聽きし所のことを他の者に教へ得る忠實なる人々に委ねよ。 パウロは, イエスが各教会と彼がどこにいても旧約聖書で預言されたキリストであると深く教えました。(使徒の働き11:26, 使徒の働き15:35, 使徒の働き18:11, 使徒の働き28:31) 使徒の働き11:26 彼に逢ひてアンテオケに伴ひきたり、二人ともに一年の間かしこの教會の集會に出でて多くの人を教ふ。弟子たちのキリステアンと稱へらるる事はアンテオケより始れり。 使徒の働き15:35 斯てパウロとバルナバとは尚アンテオケに留りて多くの人とともに主の御言を教へ、かつ宣傳へたり。 使徒の働き18:11 かくてパウロ一年 六个月ここに留りて神の言を教へたり。 使徒の働き28:31 更に臆せずまた妨げられずして、神の國をのべ、主イエス・キリストの事を教へたり。 パウロにティモシーに聖人に再び教えてもらいました。(コリント人への手紙Ⅰ4:17, テモテへの手紙Ⅰ4:13, テモテへの手紙Ⅰ4:16) コリント人への手紙Ⅰ4:17 之がために主にありて忠實なる我が愛子テモテを汝らに遣せり。彼は我がキリストにありて行ふところ、即ち常に各地の教會に教ふる所を、汝らに思ひ出さしむべし。 テモテへの手紙Ⅰ4:13 わが到るまで、讀むこと勸むること教ふる事に心を用ひよ。 テモテへの手紙Ⅰ4:16 なんぢ己とおのれの教とを愼みて此 等のことに怠るな、斯くなして己と聽く者とを救ふべし。 私たちは, イエスがキリストであることを聖書全体で教え, 説教することです。この教えを通して, 私たちはキリストの中で全体を築き上げます。(テモテへの手紙Ⅱ4:2, コロサイ人への手紙1:28) テモテへの手紙Ⅱ4:2 なんぢ御言を宣傳へよ、機を得るも機を得ざるも常に勵め、寛容と教誨とを盡して責め、戒め、勸めよ。 コロサイ人への手紙1:28 我らは此のキリストを傳へ、知慧を盡して凡ての人を訓戒し、凡ての人を教ふ。これ凡ての人をしてキリストに在り、全くなりて神の前に立つことを得しめん爲なり。

500.したがって, あなたはイエス・キリストの良い兵士としての困難に耐えなければなりません。(テモテへの手紙Ⅱ2:3-6)

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テモテへの手紙Ⅱ1:8, テモテへの手紙Ⅱ4:5, コリント人への手紙Ⅰ9:7, コリント人への手紙Ⅰ9:9-10, 23-25 当時, 聖人たちがイエスがキリストであると説教したとき, 彼らはユダヤ人によって迫害されました。パウロはティモシーに, 苦しみの最中でさえ福音を説教し続けるように言った。(テモテへの手紙Ⅱ2:3-5, テモテへの手紙Ⅱ4:5) テモテへの手紙Ⅱ2:3 汝キリスト・イエスのよき兵卒として我とともに苦難を忍べ。 4 兵卒を務むる者は生活のために纏はるる事なし、これ募れる者を喜ばせんとすればなり。 5 技を競ふ者、もし法に隨ひて競はずば冠冕を得ず。 テモテへの手紙Ⅱ4:5 されど汝は何事にも愼み、苦難を忍び、傳道者の業をなし、なんぢの職を全うせよ。 神は福音を説く人々のニーズを提供します。(テモテへの手紙Ⅱ2:6, コリント人への手紙Ⅰ9:7, コリント人への手紙Ⅰ9:9-10) テモテへの手紙Ⅱ2:6 勞する農夫まづ實の分配を得べきなり。 コリント人への手紙Ⅰ9:7 誰か己の財にて兵卒を務むる者あらんや。誰か葡萄畑を作りてその果を食はぬ者あらんや。誰か群を牧ひてその乳を飮まぬ者あらんや。 コリント人への手紙Ⅰ9:9 モーセの律法に『穀物を碾す牛には口籠を繋くべからず』と録したり。神は牛のために慮ぱかり給へるか、 10 また專ら我等のために之を言ひ給ひしか、然り、我らのために録されたり。それ耕す者は望をもて耕し、穀物をこなす者は之に與る望をもて碾すべきなり。 私たちは福音を広めるために最善を尽くさなければなりません。(コリント人への手紙Ⅰ9:23-25) コリント人への手紙Ⅰ9:23 われ福音のために凡ての事をなす、これ我も共に福音に與らん爲なり。 24 なんぢら知らぬか、馳場を走る者はみな走れども、褒美を得る者の、ただ一人なるを。汝らも得んために斯く走れ。 25 すべて勝を爭ふ者は何事をも節し愼む、彼らは朽つる冠冕を得んが爲なれど、我らは朽ちぬ冠冕を得んがために之をなすなり。

501.ダビデの種のイエス・キリストは, 私の福音によると死者から育てられたことを忘れないでください(テモテへの手紙Ⅱ2:8)

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へブル人への手紙12:2, ガラテヤ人への手紙3:13-14, 使徒の働き2:36, ローマ人への手紙1:4, ピリピ人への手紙2:5-11 イエスは私たちのために十字架で死んだ。(ガラテヤ人への手紙3:13-14) ガラテヤ人への手紙3:13 キリストは我等のために詛はるる者となりて、律法の詛より我らを贖ひ出し給へり。録して『木に懸けらるる者は凡て詛はるべし』と云へばなり。 14 これアブラハムの受けたる祝福の、イエス・キリストによりて異邦人におよび、且われらが信仰に由りて約束の御靈を受けん爲なり。 神はイエスがキリストであるという証拠として, イエスを死から育てました。(使徒の働き2:36, ローマ人への手紙1:4) 使徒の働き2:36 然ればイスラエルの全家は確と知るべきなり。汝らが十字架に釘けし此のイエスを、神は立てて主となし、キリストとなし給へり』 ローマ人への手紙1:4 潔き靈によれば、死人の復活により大能をもて神の子と定められ給へり、即ち我らの主イエス・キリストなり。 今, 私たちはキリストであるイエス, イエスを深く見てみましょう。(テモテへの手紙Ⅱ2:8, へブル人への手紙12:2) テモテへの手紙Ⅱ2:8 わが福音に云へる如く、ダビデの裔にして死人の中より甦へり給へるイエス・キリストを憶えよ。 へブル人への手紙12:2 信仰の導師また之を全うする者なるイエスを仰ぎ見るべし。彼はその前に置かれたる歡喜のために、恥をも厭はずして十字架をしのび、遂に神の御座の右に坐し給へり。 また, 神の言葉に従い, 福音を宣べ伝えましょう。そうすれば, すべての舌がイエス・キリストを主として告白し, 神に栄光を与えます。(ピリピ人への手紙2:5-11) ピリピ人への手紙2:5 汝らキリスト・イエスの心を心とせよ。 6 即ち彼は神の貌にて居給ひしが、神と等しくある事を固く保たんとは思はず、 7 反つて己を空しうし、僕の貌をとりて人の如くなれり。 8 既に人の状にて現れ、己を卑うして死に至るまで、十字架の死に至るまで順ひ給へり。 9 この故に神は彼を高く上げて、之に諸般の名にまさる名を賜ひたり。 10 これ天に在るもの、地に在るもの、地の下にあるもの、悉とくイエスの名によりて膝を屈め、 11 且もろもろの舌の『イエス・キリストは主なり』と言ひあらはして、榮光を父なる神に歸せん爲なり。

502.私は, 鎖のポイントまでさえ, 私が苦しみとしてトラブルに苦しんでいますが, 神の言葉は鎖ではありません。(テモテへの手紙Ⅱ2:9)

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イザヤ書40:8, イザヤ書55:11, ペテロの手紙Ⅰ 1:24-25, 使徒の働き28:30-31 イエスがキリストであるという福音は決して縛られていません。(ペテロの手紙Ⅰ 1:24-25, イザヤ書40:8, イザヤ書55:11) ペテロの手紙Ⅰ 1:24 『人はみな草のごとく、その光榮はみな草の花の如し、草は枯れ、花は落つ。 25 されど主の御言は永遠に保つなり』汝らに宣傅へたる福音の言は即ちこれなり。 イザヤ書40:8 草はかれ花はしぼむ 然どわれらの神のことばは永遠にたたん イザヤ書55:11 如此わが口よりいづる言もむなしくは我にかへらず わが喜ぶところを成し わが命じ遣りし事をはたさん パウロは刑務所にいますが, イエスがキリストであるという福音は止まりません。(テモテへの手紙Ⅱ2:9, 使徒の働き28:30-31) テモテへの手紙Ⅱ2:9 我はこの福音のために苦難を受けて惡人のごとく繋がるるに至れり、されど神の言は繋がれたるにあらず。 使徒の働き28:30 パウロは滿 二年のあひだ、己が借り受けたる家に留り、その許にきたる凡ての者を迎へて、 31 更に臆せずまた妨げられずして、神の國をのべ、主イエス・キリストの事を教へたり。

503.したがって, 私は選出のためにすべてのものに耐え, 彼らは永遠の栄光をもってキリスト・イエスにある救いを得ることができるということです。(テモテへの手紙Ⅱ2:10)

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(ローマ人への手紙8:18, コリント人への手紙Ⅱ4:17, ペテロの手紙Ⅰ 5:10) テモテへの手紙Ⅱ2:10 この故に我えらばれたる者のために凡ての事を忍ぶ。これ彼 等をして永遠の光榮と共にキリスト・イエスによる救を得しめんとてなり。 ローマ人への手紙8:18 われ思うに、今の時の苦難は、われらの上に顯れんとする榮光にくらぶるに足らず。 コリント人への手紙Ⅱ4:17 それ我らが受くる暫くの輕き患難は、極めて大なる永遠の重き光榮を得しむるなり。 ペテロの手紙Ⅰ 5:10 もろもろの恩惠の神、すなはち永遠の榮光を受けしめんとて、キリストによりて汝らを召し給へる神は、汝らが暫く苦難をうくる後、なんぢらを全うし、堅うし、強くして、その基を定め給はん。

504.私たちが彼と一緒に死んだなら, 私たちも彼と一緒に暮らすでしょう。(テモテへの手紙Ⅱ2:11)

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(ローマ人への手紙6:2-8, ガラテヤ人への手紙2:20) テモテへの手紙Ⅱ2:11 ここに信ずべき言あり『我等もし彼と共に死にたる者ならば、彼と共に生くべし。 ローマ人への手紙6:2 決して然らず、罪に就きて死にたる我らは爭で尚その中に生きんや。 3 なんじら知らぬか、凡そキリスト・イエスに合ふバプテスマを受けたる我らは、その死に合ふバプテスマを受けしを。 4 我らはバプテスマによりて彼とともに葬られ、その死に合せられたり。これキリスト父の榮光によりて死人の中より甦へらせられ給ひしごとく、我らも新しき生命に歩まんためなり。 5 我らキリストに接がれて、その死の状にひとしくば、その復活にも等しかるべし。 6 我らは知る、われらの舊き人、キリストと共に十字架につけられたるは、罪の體ほろびて、此ののち罪に事へざらん爲なるを。 7 そは死にし者は罪より脱るるなり。 8 我等もしキリストと共に死にしならば、また彼とともに活きんことを信ず。 ガラテヤ人への手紙2:20 我キリストと偕に十字架につけられたり。最早われ生くるにあらず、キリスト我が内に在りて生くるなり。今われ肉體に在りて生くるは、我を愛して我がために己が身を捨て給ひし神の子を信ずるに由りて生くるなり。 私たちはすでにキリストと十字架で死んでいます。今私たちの中に住んでいるのはキリストです。また, 私たちはキリストの日にキリストと一緒に復活します。

505.私たちが耐えれば, 私たちも彼と一緒に君臨します。私たちが彼を否定するなら, 彼も私たちを否定します。(テモテへの手紙Ⅱ2:12)

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ローマ人への手紙8:17, ペテロの手紙Ⅰ 4:13, マタイの福音書10:22, ヨハネの黙示録5:10, ヨハネの黙示録20:4-6, ヨハネの黙示録22:5 マタイの福音書10:33, ルカの福音書9:26, ペテロの手紙Ⅱ2:1-3, ユダの手紙1:4 初期の教会のメンバーは, イエスをキリストとして信じ, 説教したため, ユダヤ人によって迫害されました。私たちは神の子供なので, もちろん, イエスはキリストであると言って迫害されます。私たちはこの迫害を克服しなければなりません。そうすれば, あなたはキリストと称賛されるでしょう。(テモテへの手紙Ⅱ2:12, ローマ人への手紙8:17, ペテロの手紙Ⅰ 4:13, マタイの福音書10:22) テモテへの手紙Ⅱ2:12 もし耐へ忍ばば、彼と共に王となるべし。若し彼を否まば、彼も我らを否み給はん。 ローマ人への手紙8:17 もし子たらば世嗣たらん、神の嗣子にしてキリストと共に世嗣たるなり。これはキリストとともに榮光を受けん爲に、その苦難をも共に受くるに因る。 ペテロの手紙Ⅰ 4:13 反つてキリストの苦難に與れば、與るほど喜べ、なんぢら彼の榮光の顯れん時にも喜び樂しまん爲なり。 マタイの福音書10:22 又なんぢら我が名のために凡ての人に憎まれん。されど終まで耐へ忍ぶものは救はるべし。 そして, 私たちはキリストに君臨します。(ヨハネの黙示録5:10, ヨハネの黙示録20:4-6, ヨハネの黙示録22:5) ヨハネの黙示録5:10 之を我らの神のために國民となし、祭司となし給へばなり。彼らは地の上に王となるべし』 ヨハネの黙示録20:4 我また多くの座位を見しに、之に座する者あり、審判する權威を與へられたり。我またイエスの證および神の御言のために馘られし者の靈魂、また獸をもその像をも拜せず、己が額あるいは手にその徽章を受けざりし者どもを見たり。彼らは生きかへりて千年の間キリストと共に王となれり。 5 (その他の死人は千年の終るまで生きかへらざりき)これは第一の復活なり。 6 幸福なるかな、聖なるかな、第一の復活に干る人。この人々に對して第二の死は權威を有たず、彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストと共に千年のあひだ王たるべし。 ヨハネの黙示録22:5 今よりのち夜ある事なし、燈火の光をも日の光をも要せず、主なる神かれらを照し給へばなり。彼らは世々 限りなく王たるべし。 しかし, 私たちがキリストを否定すれば, キリストも私たちを否定します。(マタイの福音書10:33, ルカの福音書9:26) マタイの福音書10:33 されど人の前にて我を否む者を、我もまた天にいます我が父の前にて否まん。 ルカの福音書9:26 我と我が言とを恥づる者をば、人の子もまた、己と父と聖なる御使たちとの榮光をもて來らん時に恥づべし。 最後の日には, […]