エステル 記 (ja-est)

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40.エステル 記のキリスト エステル 記の本は, クリアスターウェイのキリストの働きを代表しています。 サタンは神の民を殺そうとしました(エステル 記3:6)

by christorg

エステル 記3:6 ただモルデカイ一人を殺すは事小さしと思へり彼らモルデカイの屬する民をハマンに顯はしければハマンはアハシユエロスの國の中にある一切のユダヤ人すなはちモルデカイの屬する民をことごとく殺さんと謀れり エステル 記は, 彼女の命を危険にさらし, イスラエルの人々を救うことにしました。(エステル 記4:16) エステル 記4:16 なんぢ往きシユシヤンにをるユダヤ人をことごとく集めてわがために斷食せよ 三日の間夜晝とも食ふことも飮むこともするなかれ 我とわが侍女等もおなじく斷食せん しかして我法律にそむく事なれども王にいたらん 我もし死べくば死べし キリストの死, 復活, 世界の福音化の意味(エステル 記7:3) エステル 記7:3 后エステルこたへて言けるは王よ我もし王の御目の前に恩を得王もし善と見たまはばわがもとめにしたがりこわが生命をわれに賜へ またわが願にしたがひてわが民を我に賜へ サタンは私たちが死ぬつもりである木で亡くなります(エステル 記7:9-10) エステル 記7:9 時に王の前にある一人の侍從ハルボナいひけるは王の爲に善き事を言たりしかのモルデカイを懸んとてハマンが作りたる五十キユビトの木ハマンの家に立をるなりと王いひけるは彼をその上に懸よ 10 人々ハマンを其モルデカイをかけんとて設けし木の上に懸たり 王の震怒つひに解く キリストを通して, 私たちは私たちの上に来るすべての呪いから解放されています。(エステル 記8:5) エステル 記8:5 言けるは王もし之を善としたまひ我もし王の前に恩を得この事もし王に正と見え我もし御目にかなひたらば アガグ人ハンメダタの子ハマンが王の諸州にあるユダヤ人をほろぼさんと謀りて書おくりたる書をとりけすべき旨を書くだしたまへ 私たちはこの良いニュースを迅速に世界にもたらす必要があります。(エステル 記8:9, エステル 記8:14) エステル 記8:9 ここをもてその時また王の書記官を召あつむ是三月すなはちシワンの月の二十三日なりきしかして印度よりエテオピアまでの百二十七州のユダヤ人州牧諸州の方伯牧伯等にモルデカイが命ぜんとするところを盡く書しるさしむ 即ちもろもろの州におくるものはその文字をもちひ諸の民におくるものはその言語をもちひて書おくりユダヤ人におくるものはその文字と言語をもちふ エステル 記8:14 驛卒逸足の御用馬にのり王の命によりて急がせられせきたてられて出ゆけりこの詔書はシユシヤンの城において出されたり

1020.十字架につけられたキリストは私たちに喜びを与えました。(エステル 記9:21-28)

by christorg

旧約聖書では, 敵はイスラエルの人々を殺すことを決めた同じ日に亡くなりました。イスラエル人はこの日, プリムのeast宴として祝いました。(エステル 記9:21-28) エステル 記9:21 アダルの月の十四日と十五日を年々にいはふことを命じ 22 この兩の日にユダヤ人その敵に勝て休みこの月は彼のために憂愁より喜樂にかはり悲哀より吉日にかはりたれば是らの日に酒宴をなして喜びたがひに物をやりとりし貧しき者に施與をなすべしと諭しぬ 23 ここをもてユダヤ人はその已にはじめたるごとくモルデカイがかれらに書おくりしごとく行なひつづけたり 24 アガグ人ハンメダタの子ハマンすなはちすべてのユダヤ人の敵たる者ユダヤ人を滅ぼさんと謀りプルすなはち籤を投てこれを滅ぼし絶さんとしたりしが 25 その事王の前に明かになりし時王書をおくりて命じハマンがユダヤ人を害せんとはかりしその惡き謀計をしてハマンのかうべに歸らしめ彼とその子等を木に懸しめたり 26 このゆゑに此兩の日をそのプルの名にしたがひてプリムとなづけたり斯りしかばこの書のすべての詞によりこの事につきて見たるところ己の遇たるところに依て 27 ユダヤ人あひ定め年々その書るところにしたがひその定めたる時にしたがひてこの兩の日をまもり己とおのれの子孫および凡て已につらなる者これを行ひつづけて廢すること無く 28 この兩の日をもて代々家々州々邑々において必ず記念てまもるべき者となしこれらのプリムの日をしてユダヤ人の中に廢せらるること無らしめまたこの記念をしてその子孫の中に絶ること無らしむ 神は私たちの悲しみを喜びに変えました。(詩篇30:11-12, イザヤ書61:3) 詩篇30:11 なんぢ踴躍をもてわが哀哭にかへわが麁服をとき歓喜をもてわが帶としたまへり 12 われ榮をもてほめうたひつつ默すことなからんためなり わが神ヱホバよわれ永遠になんぢに感謝せん イザヤ書61:3 灰にかへ冠をたまひてシオンの中のかなしむ者にあたへ 悲哀にかへて歡喜のあぶらを予へ うれひの心にかへて讃美の衣をかたへしめたまふなり かれらは義の樹 ヱホバの植たまふ者 その榮光をあらはす者ととなへられん キリストの十字架は神の力と神の知恵です。(コリント人への手紙Ⅰ1:18, コリント人への手紙Ⅰ1:23-24) コリント人への手紙Ⅰ1:18 それ十字架の言は亡ぶる者には愚なれど、救はるる我らには神の能力なり。 コリント人への手紙Ⅰ1:23 されど我らは十字架に釘けられ給ひしキリストを宣傳ふ。これはユダヤ人に躓物となり、異邦人に愚となれど、 24 召されたる者にはユダヤ人にもギリシヤ人にも、神の能力また神の智慧たるキリストなり。