1290.主の栄光のイメージ, キリスト(エゼキエル書1:26-28)
ヨハネの黙示録1:13-18, コロサイ人への手紙1:14-15, へブル人への手紙1:2-3 旧約聖書では, エゼキエル書が神の栄光のイメージを見たとき, 彼はイメージの前に落ちて彼の声を聞きました。(エゼキエル書1:26-28) エゼキエル書1:26 首の上なる穹蒼の上に靑玉のごとき寶位の狀式ありその寶位の狀式の上に人のごとき者在す、 27 又われその中と周圍に磨きたる銅のごとく火のごとくなる者を見る其人の腰より上も腰より下も火のごとくに見ゆ其周圍に輝光あり 28 その周圍の輝光は雨の日に雲にあらはるる虹のごとしヱホバの榮光かくのごとく見ゆ我これを見て俯伏したるに語る者の聲あるを聞く ビヨハネの福音書で, ヨハネの福音書は復活したキリスト・イエスを見て聞いた。(ヨハネの黙示録1:13-18) ヨハネの黙示録1:13 また燈臺の間に人の子のごとき者ありて、足まで垂るる衣を著、胸に金の帶を束ね、 14 その頭と頭髮とは白き毛のごとく雪のごとく白く、その目は焔のごとく、 15 その足は爐にて燒きたる輝ける眞鍮のごとく、その聲は衆の水の聲のごとし。 16 その右の手に七つの星を持ち、その口より兩刃の利き劍いで、その顏は烈しく照る日のごとし。 17 我これを見しとき其の足下に倒れて死にたる者の如くなれり。彼その右の手を我に按きて言ひたまふ『懼るな、我は最先なり、最後なり、 18 活ける者なり、われ曾て死にたりしが、視よ、世々 限りなく生く。また死と陰府との鍵を有てり。 キリスト・イエスは神のイメージです。(コロサイ人への手紙1:14-15, へブル人への手紙1:2-3) コロサイ人への手紙1:14 我らは御子に在りて贖罪すなはち罪の赦を得るなり。 15 彼は見 得べからざる神の像にして、萬の造られし物の先に生れ給へる者なり。 へブル人への手紙1:2 この末の世には御子によりて、我らに語り給へり。神は曾て御子を立てて萬の物の世嗣となし、また御子によりて諸般の世界を造り給へり。 3 御子は神の榮光のかがやき、神の本質の像にして、己が權能の言をもて萬の物を保ちたまふ。また罪の潔をなして、高き處にある稜威の右に坐し給へり。