ヨナ書 (ja-jonah)

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1340.キリストは私たちを救うために死にました。(ヨナ書1:12-15)

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ヨハネの福音書11:49-52, マルコの福音書の福音書10:45 旧約聖書では, 預言者ヨナ書は嵐に会った人々を救うために海に投げ込まれました。(ヨナ書1:12-15) ヨナ書1:12 ヨナ彼等に曰けるはわれを取りて海に投いれよ さらば海は汝等の爲に靜かにならん そはこの大なる颺風の汝等にのぞめるはわが故なるを知ればなり 13 されど船夫は陸に漕もどさんとつとめたりしが終にあたはざりき 其は海かれらにむかひていよいよ烈しく蕩たればなり 14 ここにおいて彼等ヱホバに呼はりて曰けるはヱホバよこひねがはくは此人の命の爲に我儕を滅亡したまふ勿れ 又罪なきの血をわれらに歸し給ふなかれ そはヱホバよ汝聖意にかなふところを爲し給へるなればなりと 15 すなわちヨナを取りて海に投入たり しかして海のあるることやみぬ イエスも私たちを救うために死にました。(ヨハネの福音書11:49-52, マルコの福音書の福音書10:45) ヨハネの福音書11:49 その中の一人にて此の年の大 祭司なるカヤパ言ふ『なんぢら何をも知らず。 50 ひとりの人、民のために死にて、國人すべての滅びぬは、汝らの益なるを思はぬなり』 51 これは己より云へるに非ず、この年の大 祭司なれば、イエスの國人のため、 52 又ただに國人の爲のみならず、散りたる神の子らを一つに集めん爲に死に給ふことを預言したるなり。 マルコの福音書の福音書10:45 人の子の來れるも、事へらるる爲にあらず、反つて事ふることをなし、又おほくの人の贖償として己が生命を與へん爲なり』

1341.ヨナ書のしるし:キリストは私たちの罪のために死に, 3日目に再び上昇しました。(ヨナ書1:17)

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ヨナ書2:10, マタイの福音書12:39-41, マタイの福音書16:4, コリント人への手紙Ⅰ15:3-4 旧約聖書では, 預言者ヨナ書は大きな魚に飲み込まれ, 3日後に再び魚から嘔吐しました。(ヨナ書1:17, ヨナ書2:10) ヨナ書1:17 さてヱホバすでに大なる魚を備へおきてヨナを呑しめたまへり ヨナは三日三夜魚の腹の中にありき ヨナ書2:10 ヱホバ其魚に命じたまひければヨナを陸に吐出せり 旧約聖書の預言者ヨナ書の兆候は, 3日後にキリストの死と復活を予見することでした。(マタイの福音書12:39-41, マタイの福音書16:4) マタイの福音書12:39 答へて言ひたまふ『邪曲にして不義なる代は徴を求む、されど預言者ヨナの徴のほかに徴は與へられじ。 40 即ち「ヨナが三日 三夜、大魚の腹の中に在りし」ごとく、人の子も三日 三夜、地の中に在るべきなり。 41 ニネベの人、審判のとき今の代の人とともに立ちて之が罪を定めん、彼らはヨナの宣ぶる言によりて悔改めたり。視よ、ヨナよりも勝るもの此處に在り。 マタイの福音書16:4 邪曲にして不義なる代は徴を求む、されどヨナの徴の外に徴は與へられじ』かくて彼らを離れて去り給ひぬ。 旧約聖書が預言したとき, キリストのイエスは死んで, 3日目に死から立ち上がった。(コリント人への手紙Ⅰ15:3-4) コリント人への手紙Ⅰ15:3 わが第一に汝らに傳へしは、我が受けし所にして、キリスト聖書に應じて我らの罪のために死に、 4 また葬られ、聖書に應じて三日めに甦へり、

1342.ユダヤ人はキリストを受け取りませんでした。(ヨナ書3:4-5)

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マシュー11:20-21, ルカの福音書10:9-13, マタイの福音書12:41, ヨハネの福音書1:11-12 旧約聖書では, ニネベのすべての人々が預言者ヨナ書によって行われた神の裁きの言葉を聞いた後, 悔い改めました。(ヨナ書3:4-5) ヨナ書3:4 ヨナその邑に入はじめ一日路を行つつ呼はり曰けるは四十日を歴ばニネベは滅亡さるべし 5 かかりしかばニネベの人々神を信じ斷食を宣れ大なる者より小き者に至るまでみな麻布を衣たり イエスがイエスがタイヤとシドンで演じたすべての力を演じていたら, そこの人々は悔い改めたでしょう。(マタイの福音書11:20-21, ルカの福音書10:9-13) マタイの福音書11:20 爰にイエス多くの能力ある業を行ひ給へる町々の悔改めぬによりて、之を責めはじめ給ふ、 21 『禍害なる哉コラジンよ、禍害なる哉ベツサイダよ、汝らの中にて行ひたる能力ある業を、ツロとシドンとにて行ひしならば、彼らは早く荒布を著、灰の中にて悔改めしならん。 ルカの福音書10:9 其處にをる病のものを醫し、また「神の國は汝らに近づけり」と言へ。 10 孰の町に入るとも、人々なんじらを受けずば、大路に出でて、 11 「我らの足につきたる汝らの町の塵をも、汝らに對して拂ひ棄つ、されど神の國の近づけるを知れ」と言へ。 12 われ汝らに告ぐ、かの日にはソドムの方その町よりも耐へ易からん。 13 禍害なる哉、コラジンよ、禍害なる哉、ベツサイダよ、汝らの中にて行ひたる能力ある業を、ツロとシドンとにて行ひしならば、彼らは早く荒布をき、灰のなかに坐して、悔改めしならん。 判断で, ニネベの人々はユダヤ人を非難します。キリストが来たとき, ユダヤ人はキリストを受け取らなかったからです。(マタイの福音書12:41, ヨハネの福音書1:11-12) マタイの福音書12:41 ニネベの人、審判のとき今の代の人とともに立ちて之が罪を定めん、彼らはヨナの宣ぶる言によりて悔改めたり。視よ、ヨナよりも勝るもの此處に在り。 ヨハネの福音書1:11 かれは己の國にきたりしに、己の民は之を受けざりき。 12 されど之を受けし者、即ちその名を信ぜし者には、神の子となる權をあたへ給へり。

1343.神は, イエスがキリストであると信じて, すべての人々が救いに来ることを望んでいます。(ヨナ書4:8-11)

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テモテへの手紙Ⅰ2:4, ペテロの手紙Ⅱ3:9, ヨハネの福音書3:16, ローマ人への手紙10:9-11 旧約聖書では, 預言者ヨナ書は, 神の言葉を聞いた後, ニネベの人々が悔い改めたのを見たときに怒っていました。神はこの怒っている預言者ヨナ書に, 神はすべてを愛し, それらを救いたいと言っています。(ヨナ書4:8-11) ヨナ書4:8 かくて日の出し時神暑き東風を備へ給ひ又日ヨナの首を照しければ彼よわりて心の中に死ることを願ひて言ふ 生ることよりも死るかた我に善し 9 神またヨナに曰たまひけるは瓢の爲に汝のいかる事いかで宜しからんや 彼曰けるはわれ怒りて死るともよろし 10 ヱホバ曰たまひけるは汝は勞をくはへず生育ざる此の一夜に生じて一夜に亡びし瓢を惜めり 11 まして十二萬餘の右左を辨へざる者と許多の家畜とあるこの大なる府ニネベをわれ惜まざらんや 神は, すべての人々がイエスがキリストであると信じて救いに来ることを望んでいます。(テモテへの手紙Ⅰ2:4, ペテロの手紙Ⅱ3:9) テモテへの手紙Ⅰ2:4 神は凡ての人の救はれて、眞理を悟るに至らんことを欲し給ふ。 ペテロの手紙Ⅱ3:9 主その約束を果すに遲きは、或 人の遲しと思ふが如きにあらず、ただ一人の亡ぶるをも望み給はず、凡ての人の悔改に至らんことを望みて汝らを永く忍び給ふなり。 キリストとしてイエスを信じている人は誰でも救われます。(ヨハネの福音書3:16, ローマ人への手紙10:9-11) ヨハネの福音書3:16 それ神はその獨子を賜ふほどに世を愛し給へり、すべて彼を信ずる者の亡びずして、永遠の生命を得んためなり。 ローマ人への手紙10:9 即ち、なんぢ口にてイエスを主と言ひあらはし、心にて神の之を死人の中より甦へらせ給ひしことを信ぜば、救はるべし。 10 それ人は心に信じて義とせられ、口に言ひあらはして救はるるなり。 11 聖書にいふ『すべて彼を信ずる者は辱しめられじ』と。