ヨシュア記 (ja-jos)

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904.神は世界の福音化を約束した(ヨシュア記1:2-5)

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マタイの福音書20:18-20, マルコの福音書の福音書16:15-16, 使徒の働き1:8 旧約聖書では, 神はヨシュア記ウアに, カナンの土地を完全に占領すると語った。(ヨシュア記1:2-5) ヨシュア記1:2 わが僕モーセは已に死り然ば汝いま此すべての民とともに起てこのヨルダンを濟り我がイスラエルの子孫に與ふる地にゆけ 3 凡そ汝らが足の蹠にて踏む所は我これを盡く汝らに與ふ我が前にモーセに語し如し 4 汝らの疆界は荒野および此レバノンより大河ユフラテ河に至りてヘテ人の全地を包ね日の沒る方の大海に及ぶべし 5 汝が生ながらふる日の間なんぢに當る事を得る人なかるべし我モーセと偕に在しごとく汝と偕にあらん我なんぢを離れず汝を棄じ イエスは私たちに世界の福音化を行い, 世界の福音宣教を約束するように命じられました。(マタイの福音書28:18-20, マルコの福音書の福音書16:15-16, 使徒の働き1:8) マタイの福音書28:18 イエス進みきたり、彼らに語りて言ひたまふ『我は天にても地にても一切の權を與へられたり。 19 されば汝ら往きて、もろもろの國人を弟子となし、父と子と聖 靈との名によりてバプテスマを施し、 20 わが汝らに命ぜし凡ての事を守るべきを教へよ。視よ、我は世の終まで常に汝らと偕に在るなり』 マルコの福音書の福音書16:15 かくて彼らに言ひたまふ『全世界を巡りて凡ての造られしものに福音を宣傳へよ。 16 信じてバプテスマを受くる者は救はるべし、然れど信ぜぬ者は罪に定めらるべし。 使徒の働き1:8 然れど聖 靈なんぢらの上に臨むとき、汝ら能力をうけん、而してエルサレム、ユダヤ全國、サマリヤ、及び地の極にまで我が證人とならん』

905.私たちに永遠の休息を与えるキリスト(ヨシュア記1:13)

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申命記3:20, 申命記25:19, へブル人への手紙4:8-9, へブル人への手紙6:17-20 旧約聖書では, 神はカナンの土地に入るイスラエル人に休息をとることを約束しました。(ヨシュア記1:13, 申命記3:20, 申命記25:19) ヨシュア記1:13 ヱホバの僕モーセ前に汝らに命じて言り汝らの神ヱホバ今なんぢらに安息を賜へり亦この地を汝らに與へたまふべしと汝らこの言詞を記念よ 申命記3:20 ヱホバなんぢらに賜ひしごとく汝らの兄弟にも安息を賜ひて彼らもまたヨルダンの彼旁にて汝らの神ヱホバにたまはるところの地を獲て產業となすに至らば汝らおのおの我なんぢらに與へし產業に歸るべし 申命記25:19 然ば汝の神ヱホバの汝に與へて產業となさしめたまふ地において汝の神ヱホバ汝にその周圍の敵を盡く攻ふせて安泰ならしめたまふに至らば汝アマレクの名を天が下より塗抹て之をおぼゆる者なからしむべし 神が旧約聖書のイスラエル人に与えた残りの神は, 完全で永遠の休息ではありません。(へブル人への手紙4:8-9) へブル人への手紙4:8 若しヨシュア既に休を彼らに得しめしならば、神はその後、ほかの日につきて語り給はざりしならん。 9 然れば神の民の爲になほ安息は遺れり。 神は私たちにキリストであるイエスを通して完全かつ永遠の休息を与えてくれました。(へブル人への手紙6:17-20) へブル人への手紙6:17 この故に神は約束を嗣ぐ者に御旨の變らぬことを充分に示さんと欲して誓を加へ給へり。 18 これ神の謊ること能はぬ二つの變らぬものによりて、己の前に置かれたる希望を捉へんとて遁れたる我らに強き奨勵を與へん爲なり。 19 この希望は我らの靈魂の錨のごとく安全にして動かず、かつ幔の内に入る。 20 イエス我等のために前驅し、永遠にメルキゼデクの位に等しき大 祭司となりて、その處に入り給へり。

906.イエスの系図のラハブ(ヨシュア2:11, ヨシュア2:21)

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ヨシュア記6:17,25, ヤコブの手紙2:25, マタイの福音書1:5-6 旧約聖書では, ラハブは神がイスラエルの人々のために何をしたかを聞き, イスラエルの神を真の神として信じていました。そこでラハブは, エレミヤ書ヒチョをスパイするために来たイスラエルのスパイを隠しました。(ヨシュア記2:11, ヨシュア記2:21, ヤコブの手紙2:25) ヨシュア記2:11 我ら之を聞や心怯けなんぢらの故によりて人の魂きえうせたり汝らの神ヱホバは上の天にも下の地にも神たるなり ヨシュア記2:21 ラハブいひけるはなんぢらの言のごとくすべしと斯てかれらを出し去しめて赤き紐を窓に結べり ヤコブの手紙2:25 また遊女ラハブも使者を受け、これを他の途より去らせたるとき、行爲によりて義とせられたるに非ずや。 ジェレミアチョを征服したイスラエル人は, ラハブと彼女の家族を救いました。(ヨシュア記6:19, ヨシュア記6:25) ヨシュア記6:19 但し銀金銅器鐵器などは凡てヱホバに聖別て奉まつるべきものなればヱホバの府庫にこれを携へいるべしと ヨシュア記6:25 妓婦ラハブおよびその父の家の一族と彼に屬る一切の者とはヨシユアこれを生し存ければラハブは今日までイスラエルの中に住をる是はヨシユアがヱリコを窺はせんとて遣はしし使者を匿したるに因てなり ラハブの子孫として, イエス, キリストが来ました。(マタイの福音書1:5-6) マタイの福音書1:5 サルモン、ラハブによりてボアズを生み、ボアズ、ルツによりてオベデを生み、オベデ、エツサイを生み、 6 エツサイ、ダビデ王を生めり。ダビデ、ウリヤの妻たりし女によりてソロモンを生み、

907.あなたの子供たちに私たちを導いた神とキリストを教える(ヨシュア4:6-7)

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ヨシュア記4:21-22, テモテへの手紙Ⅱ3:15, 出エジプト記12:26-27, 申命記32:7, 詩篇44:1 旧約聖書では, 神はイスラエルの人々に, 神が与えた救いについて彼らに教えるように命じました。(ヨシュア記4:6-7, ヨシュア記4:21-22, 出エジプト記12:26, 申命記32:7, 詩篇44:1) ヨシュア記4:6 是は汝らの中に徴となるべし後の日にいたりて汝らの子輩是等の石は何のこころなりやと問て言ば 7 之にいへ往昔ヨルダンの水ヱホバの契約の櫃の前にて裁斷りたる事を表はすなり即ちそのヨルダンを濟れる時にヨルダンの水きれ止まれりこの故にこれらの石を永くイスラエルの人々の記念となすべしと ヨシュア記4:21 イスラエルの人々に語りて言ふ後の日にいたりて汝らの子輩その父に問て是らの石は何の意なりやと言ば 22 その子輩に告しらせて言へ在昔イスラエルこのヨルダンを陸地となして濟りすぎし事あり 出エジプト記12:26 若なんぢらの子女この禮式は何の意なるやと汝らに問ば 申命記32:7 昔の日を憶え過にし世代の年を念へよ汝の父に問べし彼汝に示さん汝の中の年老に問べし彼ら汝に語らん 詩篇44:1 ああ神よむかしわれらの列祖の日になんぢがなしたまひし事迹をわれら耳にきけり 列祖われらに語れり 私たちは, イエスが私たちを救ったキリストであることを, 古いものと新しい遺言を通して子供たちに教えなければなりません。(テモテへの手紙Ⅱ3:15) テモテへの手紙Ⅱ3:15 また幼き時より聖なる書を識りし事を知ればなり。この書はキリスト・イエスを信ずる信仰によりて救に至らしむる知慧を汝に與へ得るなり。

910.神とキリストは異邦人に慈悲を持っています。(ヨシュア記9:9-11)

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ヨシュア記10:6-8, マタイの福音書15:24-28 旧約聖書では, ギベオナイト人はヨシュア記ウアに奴隷として人々を維持するように頼みました。(ヨシュア記9:9-11) ヨシュア記9:9 彼らヨシユアに言けるは僕等は汝の神ヱホバの名の故によりて遥に遠き國より來れり其は我ら彼の聲譽および彼がエジプトにて行ひたりし一切の事を聞き 10 また彼がヨルダンの彼旁にをりしアモリ人の二箇の王すなはちヘシボンの王シホンおよびアシタロテにをりしバシヤンの王オグに爲たりし一切の事を聞たればなり 11 是をもて我らの長老および我らの國に住をるものみなわれらに告て言り汝ら旅路の糧を手に携さへ往てかれらを迎へて彼らに言へ我らは汝らの僕なり請ふ我らと契約を結べと 旧約聖書では, ギベオナイトが他の部族に攻撃されたとき, ヨシュア記ウアは彼らを救いました。(ヨシュア記10:6-8) ヨシュア記10:6 ギベオンの人々ギルガルの陣營に人を遣はしヨシユアに言しめけるは僕等を助くることを緩うする勿れ迅速に我らの所に上り來りて我らを救ひ助けよ山地に住をるアモリ人の王みな相集りて我らを攻るなりと 7 ヨシユアすなはち一切の軍人および一切の大勇士を率ゐてギルガルより進みのぼれり 8 時にヱホバ、ヨシユアに言たまひけるは彼らを懼るるなかれ我かれらを汝の手に付す彼らの中には汝に當ることを得る者一人もあらじと 彼女の遺伝子室の女性がイエスに自分の娘を癒すように頼んだとき, イエスは娘を癒しました。(マタイの福音書15:24-28) マタイの福音書15:24 答へて言ひたまふ『我はイスラエルの家の失せたる羊のほかに遣されず』 25 女きたり拜して言ふ『主よ、我を助けたまへ』 26 答へて言ひたまふ『子供のパンをとりて小狗に投げ與ふるは善からず』 27 女いふ『然り、主よ、小狗も主人の食卓よりおつる食屑を食ふなり』 28 ここにイエス答へて言ひたまふ『をんなよ、汝の信仰は大なるかな、願のごとく汝になれ』娘この時より癒えたり。 神とキリストとして, イエスは異邦人にも優雅でした。

911.神とキリストは異邦人の救いのために働きます。(ヨシュア記10:12-14)

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イザヤ書9:1, マタイの福音書15:27-28, ルカの福音書17:11-18, マタイの福音書4:12-17, マルコの福音書の福音書1:14 旧約聖書では, ヨシュア記ウアはイスラエル人と協定を結んだギブオナイトを救いました。(ヨシュア記10:12-14) ヨシュア記10:12 ヱホバ、イスラエルの子孫の前にアモリ人を付したまひし日にヨシユア、ヱホバにむかひて申せしことあり即ちイスラエルの目の前にて言けらく日よギベオンの上に止まれ月よアヤロンの谷にやすらへ 13 民その敵を撃やぶるまで日は止まり月はやすらひぬ是はヤシヤルの書に記さるるにあらずや即ち日空の中にやすらひて急ぎ沒ざりしこと凡そ一日なりき 14 是より先にも後にもヱホバ是のごとく人の言を聽いれたまひし日は有ず是時にはヱホバ、イスラエルのために戰ひたまへり 旧約聖書では, 神が異邦人を称賛することが予告されていました。(イザヤ書9:1) イザヤ書9:1 今くるしみを受れども後には闇なかるべし 昔しはゼブルンの地ナフタリの地をあなどられしめ給ひしかど 後には海にそひたる地ヨルダンの外の地 ことくに人のガリラヤに榮をうけしめ給へり キリストとして, イエスは福音を異邦人に説教し, 旧約聖書の預言に従って救いを提供しました。(マタイの福音書15:27-28, ルカの福音書17:11-18, マタイの福音書4:12-17, マルコの福音書の福音書1:14) マタイの福音書15:27 女いふ『然り、主よ、小狗も主人の食卓よりおつる食屑を食ふなり』 28 ここにイエス答へて言ひたまふ『をんなよ、汝の信仰は大なるかな、願のごとく汝になれ』娘この時より癒えたり。 ルカの福音書17:11 イエス、エルサレムに往かんとて、サマリヤとガリラヤとの間をとほり、 12 或 村に入り給ふとき、十 人の癩病人これに遇ひて、遙に立ち止り、 13 聲を揚げて言ふ『君イエスよ、我らを憫みたまへ』 14 イエス之を見て言ひたまふ『なんぢら往きて身を祭司らに見せよ』彼ら往く間に潔められたり。 15 その中の一人、おのが醫されたるを見て、大聲に神を崇めつつ歸りきたり、 16 イエスの足下に平伏して謝す。これはサマリヤ人なり。 17 イエス答へて言ひたまふ『十 人みな潔められしならずや、九 人は何處に在るか。 18 この他國人のほかは、神に榮光を歸せんとて歸りきたる者なきか』 マタイの福音書4:12 イエス、ヨハネの囚はれし事をききて、ガリラヤに退き、 13 後ナザレを去りて、ゼブルンとナフタリとの境なる、海邊のカペナウムに到りて住み給ふ。 14 […]

912.サタンの頭を踏むキリスト(ヨシュア記10:23-24)

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詩篇110:1, ローマ人への手紙16:20, コリント人への手紙Ⅰ15:25, ヨハネの手紙Ⅰ3:8, マタイの福音書22:43-44, マルコの福音書の福音書12:35-36, ルカの福音書20:41-43, 使徒の働き2:33-36, へブル人への手紙1:13, へブル人への手紙10:12-13 旧約聖書では, ヨシュア記ウアは司令官に命令し, ギベオナイトを攻撃したジェネシスタイル王の頭を踏みにじった。(ヨシュア記10:23-24) ヨシュア記10:23 やがて然なしてかの五人の王すなはちエルサレムの王ヘブロンの王ヤルムテの王ラキシの王およびエグロンの王を洞穴より彼の前に曳いだせり 24 かの王等をヨシユアの前に曳いだしし時ヨシユア、イスラエルの一切の人々を呼よせ己とともに往し軍人の長等に言けるは汝ら近よりて此王等の頸に足をかけよと乃はち近よりてその王等の頸に足をかけければ 神がキリストをキリストの敵に踏みにじらせることが, 旧約聖書で予告されていました。(詩篇110:1) 詩篇110:1 ヱホバわが主にのたまふ 我なんぢの仇をなんぢの承足とするまではわが右にざすべし イエスはイスラエル人に, 彼がサタンの頭をつぶすキリストであることを明らかにしました。(マタイの福音書22:43-44, マルコの福音書の福音書12:35-36, ルカの福音書20:41-43) マタイの福音書22:43 イエス言ひ給ふ『さらばダビデ御靈に感じて何 故かれを主と稱ふるか。曰く 44 「主わが主に言ひ給ふ、われ汝の敵を汝の足の下に置くまでは、我が右に坐せよ」 マルコの福音書の福音書12:35 イエス宮にて教ふるとき、答へて言ひ給ふ『なにゆゑ學者らはキリストをダビデの子と言ふか。 36 ダビデ聖 靈に感じて自らいへり「主わが主に言ひ給ふ、我なんぢの敵を汝の足の下に置くまでは、我が右に坐せよ」と。 ルカの福音書20:41 イエス彼らに言ひたまふ『如何なれば人々、キリストをダビデの子と言ふか。 42 ダビデ自ら詩 篇に言ふ「主わが主に言ひたまふ、 43 われ汝の敵を汝の足臺となすまでは、わが右に坐せよ」 イエスは悪魔の働きを破壊したキリストです。(ヨハネの手紙Ⅰ3:8, 使徒の働き2:23, 使徒の働き2:34-36) ヨハネの手紙Ⅰ3:8 罪を行ふものは惡魔より出づ、惡魔は初より罪を犯せばなり。神の子の現れ給ひしは、惡魔の業を毀たん爲なり。 使徒の働き2:23 この人は神の定め給ひし御旨と、預じめ知り給ふ所とによりて付されしが、汝ら不法の人の手をもて釘磔にして殺せり。 使徒の働き2:34 それダビデは天に昇りしことなし、然れど自ら言ふ「主わが主に言ひ給ふ、 35 我なんぢの敵を汝の足臺となすまでは、わが右に坐せよ」と。 36 […]

913.キリストが私たちと一緒にいるとき, 私たちは世界を福音化します。(ヨシュア記14:10-12)

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創世記26:3-4, マタイの福音書28:18-20 神はアブラハムにアブラハムの子孫が増殖し, 世界のすべての人々がアブラハムの子孫であるキリストを通して祝福されると告げた。(創世記26:3-4) 創世記26:3 汝此地にとどまれ我汝と共にありて汝を祝まん我是等の國を盡く汝および汝の子孫に與へ汝の父アブラハムに誓ひたる誓言を行ふべし 4 われ汝の子孫を増て天の星のごとくなし汝の子孫に凡て是等の國を與へん汝の子孫によりて天下の國民皆福祉を獲べし 旧約聖書では, 80歳のカレブはヨシュア記ウアにアナックの山を求めるように頼みました。(ヨシュア記14:10-12) ヨシュア記14:10 ヱホバこの言をモーセに語りたまひし時より已來イスラエルが荒野に歩みたる此四十五年の間かく其のたまひし如く我を生存らへさせたまへり視よ我は今日すでに八十五歳なるが 11 今日もなほモーセの我を遣はしたりし日のごとく健剛なり我が今の力はかの時の力のごとくにして出入し戰闘をなすに堪ふ 12 然ば彼日ヱホバの語りたまひし此山を我に與へよ汝も彼日聞たる如く彼處にはアナキ人をりその邑々は大にして堅固なり然ながらヱホバわれとともに在して我つひにヱホバの宣ひしごとく彼らを逐はらふことを得んと キリストのイエスは, 私たちに世界を伝道者の書するように命じられました。イエスはいつも私たちと一緒にいるので, 私たちは世界の福音化を行うことができます。(マタイの福音書28:18-20) マタイの福音書28:18 イエス進みきたり、彼らに語りて言ひたまふ『我は天にても地にても一切の權を與へられたり。 19 されば汝ら往きて、もろもろの國人を弟子となし、父と子と聖 靈との名によりてバプテスマを施し、 20 わが汝らに命ぜし凡ての事を守るべきを教へよ。視よ、我は世の終まで常に汝らと偕に在るなり』

914.世界の福音化を遅らせないでください。(ヨシュア記18:2-4)

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へブル人への手紙12:1, コリント人への手紙Ⅰ9:24, ピリピ人への手紙3:8, 使徒の働き19:21, ローマ人への手紙1:15, ローマ人への手紙15:28 旧約聖書では, ヨシュア記ウアは, カナンの土地を受け取らなかった部族に, 彼らに与えられたカナンの土地を遅らせて征服するために行かないでください。(ヨシュア記18:2-4) ヨシュア記18:2 この時なほイスラエルの子孫の中に未だその產業を分ち取ざる支派七のこりゐければ 3 ヨシユア、イスラエルの子孫に言けるは汝らは汝らの先祖の神ヱホバの汝らに與へたまひし地を取に往くことを何時まで怠りをるや 4 汝ら支派ごとに三人づつを擧よ我これを遣さん彼らは起てその地を歩きめぐりその產業にしたがひて之を描き寫して我に歸るべし パウロは, 世界の福音化を迅速に行うために生涯を危険にさらしました。(使徒の働き9:21, ローマ人への手紙1:15, ローマ人への手紙15:28) 使徒の働き9:21 聞く者みな驚きて言ふ『こはエルサレムにて此の名をよぶ者を害ひし人ならずや、又ここに來りしも、之を縛りて祭司長らの許に曳きゆかんが爲ならずや』 ローマ人への手紙1:15 この故に我はロマに在る汝らにも福音を宣傳へんことを頻りに願ふなり。 ローマ人への手紙15:28 されば此の事を成し了へ、この果を付してのち、汝らを歴てイスパニヤに往かん。 聖書には多くの証人がいるので, 私たちに与えられた世界の福音化をすぐに達成しなければなりません。(へブル人への手紙12:1, コリント人への手紙Ⅰ9:24) へブル人への手紙12:1 この故に我らは斯く多くの證人に雲のごとく圍まれたれば、凡ての重荷と纏へる罪とを除け、忍耐をもて我らの前に置かれたる馳場をはしり、 コリント人への手紙Ⅰ9:24 なんぢら知らぬか、馳場を走る者はみな走れども、褒美を得る者の、ただ一人なるを。汝らも得んために斯く走れ。

915.キリスト, 避難都市(ヨシュア記20:2-3, ヨシュア記20:6)

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ルカの福音書23:34, 使徒の働き3:14-15,17, へブル人への手紙6:20, へブル人への手紙9:11-12 旧約聖書では, 神はイスラエル人に, 偶然に人を殺した人々が逃げることができる避難所の街を建設するよう命じました。(ヨシュア記20:2-3, ヨシュア記20:6) ヨシュア記20:2 汝イスラエルの子孫に告て言へ汝等モーセによりて我が汝らに語りおきし逃遁の邑を擇び定め 3 誤りて知ずに人を殺せる者を其處に逃れしめよ是は汝らが仇打する者を避て逃るべき處なり ヨシュア記20:6 その人は會衆の前に立て審判を受るまで其時の祭司の長の死る迄その邑に住をるべし然る後その人を殺せる者己の邑に歸り往てその家にいたり己が逃いでし邑に住むべし イスラエルの民は, イエスがキリストであることを知らなかったので, 彼らは誤ってキリスト, イエスを殺しました。(ルカの福音書23:34, 使徒の働き3:14-15, 使徒の働き3:17) ルカの福音書23:34 かくてイエス言ひたまふ『父よ、彼らを赦し給へ、その爲す所を知らざればなり』彼らイエスの衣を分ちて鬮取にせり、 使徒の働き3:14 汝らは、この聖者・義人を否みて、殺人者を釋さんことを求め、 15 生命の君を殺したれど、神はこれを死人の中より甦へらせ給へり、我らは其の證人なり。 使徒の働き3:17 兄弟よ、われ知る、汝らが、かの事を爲ししは知らぬに因りてなり。汝らの司たちも亦 然り。 真の大祭司として, イエスは私たちの罪のために十字架で死にました。(へブル人への手紙6:20, へブル人への手紙9:11-12) へブル人への手紙6:20 イエス我等のために前驅し、永遠にメルキゼデクの位に等しき大 祭司となりて、その處に入り給へり。 へブル人への手紙9:11 然れどキリストは來らんとする善き事の大 祭司として來り、手にて造らぬ此の世に屬せぬ更に大なる全き幕屋を經て、 12 山羊と犢との血を用ひず、己が血をもて只 一たび至 聖所に入りて、永遠の贖罪を終へたまへり。 イエスは私たちの避難所です。(マタイの福音書11:28) マタイの福音書11:28 凡て勞する者・重荷を負ふ者、われに來れ、われ汝らを休ません。