ルカの福音書 (ja-lk)

110 of 33 items

133.ルークの記録の目的(ルカの福音書1:1-4)

by christorg

ルカの福音書9:20 多くの目撃者と言葉の牧師は, イエスの働きと彼の復活を見て, イエスがキリストであると書いた。同様に, ルークは, イエスがルークの福音を通してキリストであるとテオフィラスirに伝えました。(ルカの福音書1:1-4, ルカの福音書9:20) ルカの福音書1:1 我らの中に成りし事の物語につき、始よりの目撃者にして、 2 御言の役者となりたる人々の、我らに傳へし其のままを書き列ねんと、手を著けし者あまたある故に、 3 我も凡ての事を最初より詳細に推し尋ねたれば、 4 テオピロ閣下よ、汝の教へられたる事の慥なるを悟らせん爲に、これが序を正して書き贈るは善き事と思はるるなり。 ルカの福音書9:20 イエス言ひ給ふ『なんぢらは我を誰と言ふか』ペテロ答へて言ふ『神のキリストなり』

134.キリストの道を準備した洗礼者ヨハネの福音書(ルカの福音書1:17)

by christorg

イザヤ書40:3, マラキ書4:5-6, マタイの福音書3:1-3, マタイの福音書11:13-14 天使は, バプテスマのヨハネの福音書が生まれたとき, 彼はキリストへの道の準備者になると言いました。(ルカの福音書1:17) ルカの福音書1:17 且エリヤの靈と能力とをもて、主の前に往かん。これ父の心を子に、戻れる者を義人の聰明に歸らせて、整へたる民を主のために備へんとてなり』 旧約聖書は, 預言者エリヤのような人が来ると予言しました。(イザヤ書40:3, マラキ書4:5-6) イザヤ書40:3 よばはるものの聲きこゆ云く なんぢら野にてヱホバの途をそなへ沙漠にわれらの神の大路をなほくせよと マラキ書4:5 視よヱホバの大なる畏るべき日の來るまへにわれ預言者エリヤを汝らにつかはさん 6 かれ父の心にその子女の心を慈はせ 子女の心にその父をおもはしめん 是は我が來りて詛をもて地を撃ことなからんためなり バプテスマのヨハネの福音書は, 旧約聖書で預言されたようにキリストへの道を準備する人です。(マタイの福音書3:1-3, マタイの福音書11:13-14) マタイの福音書3:1 その頃バプテスマのヨハネ來り、ユダヤの荒野にて教を宣べて言ふ 2 『なんぢら悔改めよ、天國は近づきたり』 3 これ預言者イザヤによりて、斯く云はれし人なり、曰く『荒野に呼はる者の聲す「主の道を備へ、その路すぢを直くせよ」』 マタイの福音書11:13 凡ての預言者と律法との預言したるは、ヨハネの時までなり。 14 もし汝 等わが言をうけんことを願はば、來るべきエリヤは此の人なり、

135.永遠のためにダビデの王位を受けたキリスト(ルカの福音書1:30-33)

by christorg

サムエル記Ⅱ7:12-13, 16, 詩篇132:11, イザヤ書9:6-7, イザヤ書16:5, エレミヤ書23:5 旧約聖書では, キリストがダビデの王座を永遠に受け取ることが予告されていました。(サムエル記Ⅱ7:12-13, サムエル記Ⅱ7:16, 詩篇132:11, イザヤ書9:6-7, イザヤ書16:5, エレミヤ書23:5) サムエル記Ⅱ7:12 汝の日の滿て汝が汝の父祖等と共に寝らん時に我汝の身より出る汝の種子を汝の後にたてて其國を堅うせん 13 彼わが名のために家を建ん我永く其國の位を堅うせん サムエル記Ⅱ7:16 汝の家と汝の國は汝のまへに永く保つべし汝の位は永く堅うせらるべし 詩篇132:11 ヱホバ眞實をもてダビデに誓ひたまひたれば之にたがふことあらじ 曰くわれなんぢの身よりいでし者をなんぢの座位にざせしめん イザヤ書9:6 ひとりの嬰兒われらのために生れたり 我儕はひとりの子をあたへられたり 政事はその肩にあり その名は奇妙また議士 また大能の神とこしへのちち 平和の君ととなへられん 7 その政事と平和とはましくははりて窮りなし 且ダビデの位にすわりてその國ををさめ今よりのちとこしへに公平と正義とをもてこれを立これを保ちたまはん 萬軍のヱホバの熱心これを成たまふべし イザヤ書16:5 ひとつの位あはれみをもて堅くたち眞實をおこなふ者そのうへに坐せん 彼ダビデの幕屋にをりて審判をなし公平をもとめて義をおこなふに速し エレミヤ書23:5 ヱホバいひたまひけるは視よわがダビデに一の義き枝を起す日來らん彼王となりて世を治め榮え公道と公義を世に行ふべし 天使がメアリーに現れ, 彼女の体の中で生まれるイエスがダビデの王座を永遠に受け取ると彼女に言った。言い換えれば, マリアの体で生まれるイエスはキリストです。(ルカの福音書1:30-33) ルカの福音書1:30 御使いふ『マリヤよ、懼るな、汝は神の御前に惠を得たり。 31 視よ、なんぢ孕りて男子を生まん、其の名をイエスと名づくべし。 32 彼は大ならん、至高者の子と稱へられん。また主たる神、これに其の父ダビデの座位をあたへ給へば、 33 ヤコブの家を永遠に治めん。その國は終ることなかるべし』

136.神の子と呼ばれるイエス(ルカの福音書1:35)

by christorg

詩篇2:7-8, マタイの福音書3:16-17, マタイの福音書14:33, マタイの福音書16:16, マタイの福音書17:5, ヨハネの福音書1:34, ヨハネの福音書20:31, へブル人への手紙ズ1:2,8 旧約聖書では, 神がキリストの働きを神の子に委ねることが予告されていました。(詩篇2:7-8, へブル人への手紙1:8-9) 詩篇2:7 われ詔命をのべんヱホバわれに宣まへり なんぢはわが子なり今日われなんぢを生り 8 われに求めよ さらば汝にもろもろの國を嗣業としてあたへ地の極をなんぢの有としてあたへん へブル人への手紙1:8 されど御子に就きては『神よ、なんじの御座は世々 限りなく、汝の國の杖は正しき杖なり。 9 なんぢは義を愛し、不法をにくむ。この故に神なんぢの神は歡喜の油を、汝の友に勝りて汝にそそぎ給へり』と。 誕生から, イエスは神の子と呼ばれていました。(ルカの福音書1:35) ルカの福音書1:35 御使こたへて言ふ『聖 靈なんぢに臨み、至高者の能力なんぢを被はん。此の故に汝が生むところの聖なる者は、神の子と稱へらるべし。 イエスがキリストの働きを始めたとき, 彼は神から神の子であると召されました。(マタイの福音書3:16-17) マタイの福音書3:16 イエス、バプテスマを受けて直ちに水より上り給ひしとき、視よ、天ひらけ、神の御靈の、鴿のごとく降りて己が上にきたるを見 給ふ。 17 また天より聲あり、曰く『これは我が愛しむ子、わが悦ぶ者なり』 バプテスマのヨハネの福音書は, イエスが神の子であると証言しました。(ヨハネの福音書1:34) ヨハネの福音書1:34 われ之を見て、その神の子たるを證せしなり』 そして, イエスは, 神だけができる奇跡を起こしたので, 人々によって神の子と呼ばれました。(マタイの福音書14:33) マタイの福音書14:33 舟に居る者どもイエスを拜して言ふ『まことに汝は神の子なり』 イエスは神の子と呼ばれ続けました。(マタイの福音書17:5) マタイの福音書17:5 彼なほ語りをるとき、視よ、光れる雲かれらを覆ふ。また雲より聲あり、曰く『これは我が愛しむ子、わが悦ぶ者なり、汝ら之に聽け』 神の子だけがキリストの働きを達成することができます。(マタイの福音書16:16) マタイの福音書16:16 シモン・ペテロ答へて言ふ『なんぢはキリスト、活ける神の子なり』 神の子だけがキリストの働き, すなわち真の王, 真の司祭, そして真の預言者をすることができます。 神の子だけがサタンの頭を壊すことができます。(ヨハネの福音書3:8) […]

137.すべての人に喜びと希望であるキリスト(ルカの福音書1:41-44)

by christorg

エレミヤ書17:13, ヨハネの福音書4:10, ヨハネの福音書7:38 これは, イエスを妊娠していたメアリーが, バプテスマのヨハネの福音書を妊娠していたエリザベスを訪れたときに起こりました。エリザベスの子宮の赤ちゃんは, マリアの子宮でキリスト・イエスを見たとき, 喜びで跳び, 喜びで遊んだ。(ルカの福音書1:41-44) ルカの福音書1:41 エリサベツその挨拶を聞くや、兒は胎内にて躍れり。エリサベツ聖 靈にて滿され、 42 聲 高らかに呼はりて言ふ『をんなの中にて汝は祝福せられ、その胎の實もまた祝福せられたり。 43 わが主の母われに來る、われ何によりてか之を得し。 44 視よ、なんぢの挨拶の聲、わが耳に入るや、我が兒、胎内にて喜びをどれり。 神はイスラエルの希望であり, 生きている水の噴水です。同様に, イエスは生きた水とイスラエルの希望の源です。(エレミヤ書17:13, ヨハネの福音書4:10, ヨハネの福音書7:38) エレミヤ書17:13 イスラエルの望なるヱホバよ凡て汝を離るる者は辱められん我を棄る者は土に錄されん此はいける水の源なるヱホバを離るるによる ヨハネの福音書4:10 イエス答へて言ひ給ふ『なんぢ若し神の賜物を知り、また「我に飮ませよ」といふ者の誰なるを知りたらんには、之に求めしならん、さらば汝に活ける水を與へしものを』 ヨハネの福音書7:38 我を信ずる者は、聖書に云へるごとく、その腹より活ける水、川となりて流れ出づべし』

139.キリストはこの地球に来ました。彼はイエスです。(ルカの福音書2:10-11)

by christorg

イザヤ書9:6, イザヤ書7:14, マタイの福音書1:16, ガラテヤ人への手紙4:4, マタイの福音書1:22-23 旧約聖書は, キリストが生まれることを預言しました。(イザヤ書9:6, イザヤ書7:14, マタイの福音書1:22-23) イザヤ書9:6 ひとりの嬰兒われらのために生れたり 我儕はひとりの子をあたへられたり 政事はその肩にあり その名は奇妙また議士 また大能の神とこしへのちち 平和の君ととなへられん イザヤ書7:14 この故に主みづから一の豫兆をなんぢらに賜ふべし 視よをとめ孕みて子をうまん その名をインマヌエルと稱ふべし マタイの福音書1:22 すべて此の事の起りしは、預言者によりて主の云ひ給ひし言の成就せん爲なり。曰く、 23 『視よ、處女みごもりて子を生まん。その名はインマヌエルと稱へられん』之を釋けば、神われらと偕に在すといふ意なり。 キリストは私たちをこの地上で救うために生まれました。イエスはキリストです。(ルカの福音書2:10-11, マタイの福音書1:16, ガラテヤ人への手紙4:4) ルカの福音書2:10 御使かれらに言ふ『懼るな、視よ、この民 一般に及ぶべき、大なる歡喜の音信を我なんぢらに告ぐ。 11 今日ダビデの町にて汝らの爲に救主うまれ給へり、これ主キリストなり。 マタイの福音書1:16 ヤコブ、マリヤの夫ヨセフを生めり。此のマリヤよりキリストと稱ふるイエス生れ給へり。 ガラテヤ人への手紙4:4 されど時 滿つるに及びては、神その御子を遣し、これを女より生れしめ、律法の下に生れしめ給へり。

140.イスラエルの慰めであるキリスト(ルカの福音書2:25-32)

by christorg

イザヤ書57:18, イザヤ書66:10-11 旧約聖書では, 神はイスラエルを慰めると約束しました。(イザヤ書57:18, イザヤ書66:10-11) イザヤ書57:18 されど我その途をみたり 我かれを愈すべし 又かれを導きてふたたび安慰をかれとその中のかなしめる者とにかへすべし イザヤ書66:10 ヱルサレムを愛するものよ皆かれとともに喜べ かれの故をもてたのしめ 彼のために悲めるものよ皆かれとともに喜びたのしめ 11 そはなんぢら乳をすふ如くヱルサレムの安慰をうけて飽ことを得ん また乳をしぼるごとくその豐なる榮をうけておのづから心さわやかならん シメオンは, イスラエルの慰めであるキリストを待っていた人でした。彼は聖霊によって, 彼がキリストを見るまで死なないと指示されました。それから彼は赤ん坊のイエスを見て, 彼がキリストであることを知っていました。(ルカの福音書2:25-32) ルカの福音書2:25 視よ、エルサレムにシメオンといふ人あり。この人は義かつ敬虔にして、イスラエルの慰められんことを待ち望む。聖 靈その上に在す。 26 また聖 靈に、主のキリストを見ぬうちは死を見ずと示されたれしが、 27 此とき御靈に感じて宮に入る。兩親その子イエスを携へ、この子のために律法の慣例に遵ひて行はんとて來りたれば、 28 シメオン、イエスを取りいだき、神を讃めて言ふ、 29 『主よ、今こそ御言に循ひて、僕を安らかに逝かしめ給ふなれ。 30 わが目は、はや主の救を見たり。 31 是もろもろの民の前に備へ給ひし者、 32 異邦人をてらす光、御民イスラエルの榮光なり』

141.旧約聖書によると聖霊が下降したキリスト(ルカの福音書3:21-22)

by christorg

イザヤ書11:1-2, イザヤ書42:1 旧約聖書では, 聖霊がキリストに出くわすと予告されていました。(イザヤ書11:1-2, イザヤ書42:1, イザヤ書61:1) イザヤ書11:1 ヱツサイの株より一つの芽いで その根より一つの枝はえて實をむすばん 2 その上にヱホバの靈とどまらん これ智慧聰明の靈 謀略才能の靈 知識の靈 ヱホバをおそるるの靈なり イザヤ書42:1 わが扶くるわが僕わが心よろこぶわが撰人をみよ 我わが靈をかれにあたへたり かれ異邦人に道をしめすべし イザヤ書61:1 主ヱホバの靈われに臨めり こはヱホバわれに膏をそそぎて貧きものに福音をのべ傳ふることをゆだね 我をつかはして心の傷める者をいやし俘囚にゆるしをつげ 縛められたるものに解放をつげ 聖霊はキリストに出くわすためにイエスに来ました。これは, イエスがキリストであることを意味します。(ルカの福音書3:21-22) ルカの福音書3:21 民みなバプテスマを受けし時、イエスもバプテスマを受けて祈りゐ給へば、天ひらけ、 22 聖 靈、形をなして鴿のごとく其の上に降り、かつ天より聲あり、曰く『なんぢは我が愛しむ子なり、我なんぢを悦ぶ』

142.今日, この聖書はあなたの聴聞会で満たされています(ルカの福音書4:16-21)

by christorg

ルーク7:20-22 イエスはシナゴーグに入り, イザヤ書の本を読みました。イエスが読んだテキストは, キリストが来たときに何が起こるかを記録しています。イエスは, キリストに何が起こるかが彼に起こったことを明らかにしました。言い換えれば, イエスはシナゴーグで自分自身をキリストであることを明らかにしました。(ルカの福音書4:16-21) ルカの福音書4:16 偖その育てられ給ひし處のナザレに到り、例のごとく安息 日に會堂に入りて、聖書を讀まんとて立ち給ひしに、 17 預言者イザヤの書を與へたれば、其の書を繙きて、かく録されたる所を見出し給ふ。 18 『主の御靈われに在す。これ我に油を注ぎて貧しき者に福音を宣べしめ、我をつかはして囚人に赦を得ることと、盲人に見ゆることとを告げしめ、壓へらるる者を放ちて自由を與へしめ、 19 主の喜ばしき年を宣傳へしめ給ふなり』 20 イエス書を卷き、係の者に返して坐し給へば、會堂に居る者みな之に目を注ぐ。 21 イエス言ひ出でたまふ『この聖書は今日なんぢらの耳に成就したり』 バプテスマのヨハネの福音書は弟子たちを送って, イエスが来るのか, キリストであるかどうかを尋ねました。イエスは, バプテスマの弟子ヨハネの福音書に, 彼が今している奇跡を見るように告げ, 彼が彼がキリストであることを明らかにしました。繰り返しますが, イエスはイザヤ書の旧約聖書の本から, キリストが来たときに何が起こるかを引用しました。(ルカの福音書7:20-22) ルカの福音書7:20 彼ら御許に到りて言ふ『バプテスマのヨハネ、我らを遣して言はしむ「來るべき者は汝なるか、或は他に待つべきか」』 21 この時イエス多くの者の病・疾患を醫し、惡しき靈を逐ひいだし、又おほくの盲人に見ることを得しめ給ひしが、 22 答へて言ひたまふ『往きて汝らが見 聞せし所をヨハネに告げよ。盲人は見、跛者はあゆみ、癩病人は潔められ、聾者はきき、死人は甦へらせられ、貧しき者は福音を聞かせらる。

145.私たちを男性の漁師と呼んだキリスト(ルカの福音書5:10-11)

by christorg

マタイの福音書4:19, マタイの福音書28:18-20, マルコの福音書の福音書16:15, 使徒の働き1:8 イエスは弟子たちを呼び, 彼らに人の漁師にしました。(ルカの福音書5:10-11, マルコの福音書の福音書4:19) ルカの福音書5:10 ゼベダイの子にしてシモンの侶なるヤコブもヨハネも同じく驚けり。イエス、シモンに言ひたまふ『懼るな、なんぢ今よりのち人を漁らん』 11 かれら舟を陸につけ、一切を棄ててイエスに從へり。 マルコの福音書の福音書4:19 すなはち御言をきけど、世の心勞、財貨の惑、さまざまの慾いりきたり、御言を塞ぐによりて、遂に實らざるなり。 イエスは私たちを人の漁師と呼んでいます。言い換えれば, イエスは私たちに世界の福音化をするように召されました。(マタイの福音書28:18-20, マルコの福音書の福音書16:15, 使徒の働き1:8) マタイの福音書28:18 イエス進みきたり、彼らに語りて言ひたまふ『我は天にても地にても一切の權を與へられたり。 19 されば汝ら往きて、もろもろの國人を弟子となし、父と子と聖 靈との名によりてバプテスマを施し、 20 わが汝らに命ぜし凡ての事を守るべきを教へよ。視よ、我は世の終まで常に汝らと偕に在るなり』 マルコの福音書の福音書16:15 かくて彼らに言ひたまふ『全世界を巡りて凡ての造られしものに福音を宣傳へよ。 使徒の働き1:8 然れど聖 靈なんぢらの上に臨むとき、汝ら能力をうけん、而してエルサレム、ユダヤ全國、サマリヤ、及び地の極にまで我が證人とならん』