マタイの福音書13:44, コロサイ人への手紙への手紙Ⅰ2:2, エペソ人への手紙1:19-20, ペテロの手紙Ⅰ 4:13, 使徒の働き26:6-8, コロサイ人への手紙への手紙Ⅰ9:24, テモテへの手紙Ⅱ4:7, へブル人への手紙3:1 パウロは, キリストの知識が高貴であることを知って, キリストをもっと知りたいと思っていました。(ピリピ人への手紙3:7-9, マタイの福音書13:44, コリント人への手紙Ⅰ2:2, へブル人への手紙3:1) ピリピ人への手紙3:7 されど曩に我が益たりし事はキリストのために損と思ふに至れり。 8 然り、我はわが主キリスト・イエスを知ることの優れたるために、凡ての物を損なりと思ひ、彼のために既に凡ての物を損せしが、之を塵芥のごとく思ふ。 9 これキリストを獲、かつ律法による己が義ならで、唯キリストを信ずる信仰による義、すなはち信仰に基きて神より賜はる義を保ち、キリストに在るを認められ、 マタイの福音書13:44 天國は畑に隱れたる寶のごとし。人 見出さば、之を隱しおきて、喜びゆき、有てる物をことごとく賣りて其の畑を買ふなり。 コリント人への手紙Ⅰ2:2 イエス・キリスト及びその十字架に釘けられ給ひし事のほかは、汝らの中にありて何をも知るまじと心を定めたればなり。 へブル人への手紙3:1 されば共に天の召を蒙れる聖なる兄弟よ、我らが言ひあらはす信仰の使徒たり大 祭司たるイエスを思ひ見よ。 パウロは福音を説教している間に迫害されることを恐れていませんでした。パウロは復活があることを知っていたからです。(ピリピ人への手紙3:10-11, ペテロの手紙Ⅰ 4:13, 使徒の働き26:6-8) ピリピ人への手紙3:10 キリストとその復活の力とを知り、又その死に效ひて彼の苦難にあづかり、 11 如何にもして死人の中より甦へることを得んが爲なり。 ペテロの手紙Ⅰ 4:13 反つてキリストの苦難に與れば、與るほど喜べ、なんぢら彼の榮光の顯れん時にも喜び樂しまん爲なり。 使徒の働き26:6 今わが立ちて審かるるは、神が我らの先祖たちに約束し給ひしことの希望に因りてなり。 7 之を得んことを望みて、我が十二の族は夜も晝も熱心に神に事ふるなり。王よ、この希望につきて、我はユダヤ人に訴へられたり。 8 神は死人を甦へらせ給ふとも、汝 等なんぞ信じ難しとするか。 パウロはキリストに捕まり, キリストによって彼に委ねられた伝道者の書の使命を果たすために最善を尽くしました。(ピリピ人への手紙3:12-14, コロサイ人への手紙への手紙Ⅰ9:24, テモテへの手紙Ⅱ4:7) ピリピ人への手紙3:12 われ既に取れり、既に全うせられたりと言ふにあらず、唯これを捉へんとて追ひ求む。キリストは之を得させんとて我を捉へたまへり。 13 兄弟よ、われは既に捉へたりと思はず、唯この一事を務む、即ち後のものを忘れ、前のものに向ひて勵み、 […]