ヨハネの黙示録22:16, ルカの福音書1:78, ペテロの手紙Ⅱ1:19, マラキ書4:2, 民数記24:17, ヨハネの福音書1:9 旧約聖書では, 星のキリストがヤコブの子孫として予告されていました。(民数記24:17) 民数記24:17 我これを見ん然ど今にあらず我これを望まん然ど近くはあらずヤコブより一箇の星いでんイスラエルより一條の杖おこりモアブを此旁より彼旁に至まで撃破りまた鼓譟者どもを盡く滅すべし 旧約聖書では, この星が私たちを癒すことが予告されていました。(マラキ書4:2) マラキ書4:2 されど我名をおそるる汝らには義の日いでて昇らん その翼には醫す能をそなへん 汝らは牢よりいでし犢の如く躍跳ん イエスは私たちを救い, 私たちを癒す明るい朝の星です。(ルカの福音書1:78, ヨハネの福音書1:9, ペテロの手紙Ⅱ1:19, ヨハネの黙示録22:16) ルカの福音書1:78 これ我らの神の深き憐憫によるなり。この憐憫によりて朝のひかり、上より臨み、 ヨハネの福音書1:9 もろもろの人をてらす眞の光ありて、世にきたれり。 ペテロの手紙Ⅱ1:19 かくて我らが有てる預言の言は堅うせられたり。汝 等この言を暗き處にかがやく燈火として、夜明け、明星の汝らの心の中にいづるまで顧みるは善し。 ヨハネの黙示録22:16 われイエスは我が使を遣して諸 教會のために此 等のことを汝らに證せり。我はダビデの萠蘗また其の裔なり、輝ける曙の明星なり』

マタイの福音書16:16,19, ヨハネの福音書1:12, ヨハネの手紙Ⅰ5:1, ヨハネの黙示録13:8, ヨハネの黙示録17:8, ヨハネの黙示録20:12, 15, ヨハネの黙示録21:27, 詩篇69:28, ルカの福音書10:20, ピリピ人への手紙4:3, ローマ人への手紙8:38-39 旧約聖書は, 救われた人は人生の書に書かれた名前を書いていると言っています。(詩篇69:28) 詩篇69:28 かれらを生命の册よりけして義きものとともに記さるることなからしめたまへ イエスがキリストであると信じる人々, 彼らの名前は天国の生命の本に書かれています。(マタイの福音書16:16, マタイの福音書16:19, ヨハネの福音書1:12, ヨハネの手紙Ⅰ5:1, ヨハネの黙示録3:5, ルカの福音書10:20, ピリピ人への手紙4:3) マタイの福音書16:16 シモン・ペテロ答へて言ふ『なんぢはキリスト、活ける神の子なり』 マタイの福音書16:19 われ天國の鍵を汝に與へん、凡そ汝が地にて縛ぐ所は天にても縛ぎ、地にて解く所は天にても解くなり』 ヨハネの福音書1:12 されど之を受けし者、即ちその名を信ぜし者には、神の子となる權をあたへ給へり。 ヨハネの手紙Ⅰ5:1 凡そイエスをキリストと信ずる者は、神より生れたるなり。おほよそ之を生み給ひし神を愛する者は、神より生れたる者をも愛す。 ヨハネの黙示録3:5 勝を得る者は斯くのごとく白き衣を著せられん、我その名を生命の書より消し落さず、我が父のまへと御使の前とにてその名を言ひあらはさん。 ルカの福音書10:20 されど靈の汝らに服するを喜ぶな、汝らの名の天に録されたるを喜べ』 ピリピ人への手紙4:3 また眞實に我と軛を共にする者よ、なんぢに求む。この二人の女を助けよ。彼らはクレメンス其のほか生命の書に名を録されたる我が同勞者と同じく、福音のために我とともに勤めたり。 イエスがキリストであると信じていない人々は, 彼らの名前は天国の生命の本に書かれていません。そして, 彼らは火の湖に投げ込まれます。(ヨハネの黙示録13:8, ヨハネの黙示録17:8, ヨハネの黙示録20:12, ヨハネの黙示録20:15, ヨハネの黙示録21:27) ヨハネの黙示録13:8 凡て地に住む者にて、其の名を屠られ給ひし羔羊の生命の書に、世の創より記されざる者は、これを拜せん。 ヨハネの黙示録17:8 なんぢの見し獸は前に有りしも今あらず、後に底なき所より上りて滅亡に往かん、地に住む者にて世の創より其の名を生命の書に記されざる者は、獸の前にありて今あらず、後に來るを見て怪しまん。 ヨハネの黙示録20:12 我また死にたる者の大なるも小なるも御座の前に立てるを見たり。而して數々の書 展かれ、他にまた一つの書ありて展かる、即ち生命の書なり、死人は此 等の書に記されたる所の、その行爲に隨ひて審かれたり。 ヨハネの黙示録20:15 すべて生命の書に記されぬ者はみな火の池に投げ入れられたり。 […]

ヨハネの黙示録5:5, イザヤ書22:22, イザヤ書9:7, エレミヤ書23:5, ヨハネの黙示録1:18 旧約聖書では, 神がダビデの鍵をキリストに与えると預言されました。また, キリストが永遠に世界を支配することも予告されていました。(イザヤ書22:22, イザヤ書9:7) イザヤ書22:22 我またダビデのいへの鑰をその肩におかん 彼あくればとづるものなく彼とづればあくるものなし イザヤ書9:7 その政事と平和とはましくははりて窮りなし 且ダビデの位にすわりてその國ををさめ今よりのちとこしへに公平と正義とをもてこれを立これを保ちたまはん 萬軍のヱホバの熱心これを成たまふべし 旧約聖書では, キリストがダビデの子孫として来ることが予告されていました。(エレミヤ書23:5) エレミヤ書23:5 ヱホバいひたまひけるは視よわがダビデに一の義き枝を起す日來らん彼王となりて世を治め榮え公道と公義を世に行ふべし ダビデの鍵は, 天国の門を開くことができる鍵です。イエスはダビデの鍵を持つキリストです。(ヨハネの黙示録1:18, ヨハネの黙示録3:7, ヨハネの黙示録5:5) ヨハネの黙示録1:18 活ける者なり、われ曾て死にたりしが、視よ、世々 限りなく生く。また死と陰府との鍵を有てり。 ヨハネの黙示録3:7 ヒラデルヒヤにある教會の使に書きおくれ。「聖なるもの眞なる者、ダビデの鍵を持ちて、開けば閉づる者なく、閉づれば開く者なき者かく言ふ、 ヨハネの黙示録5:5 長老の一人われに言ふ『泣くな、視よ、ユダの族の獅子・ダビデの萠蘗、すでに勝を得て卷 物とその七つの封印とを開き得るなり』

ヨハネの福音書1:12, ルカの福音書12:36, ヨハネの黙示録19:9 イエスは, 自分がキリストであり, 人々の心の扉をノックしていることを明らかにしています。(ヨハネの黙示録3:20) ヨハネの黙示録3:20 視よ、われ戸の外に立ちて叩く、人もし我が聲を聞きて戸を開かば、我その内に入りて彼とともに食し、彼もまた我とともに食せん。 イエスがキリストであることを心の中で受け入れると, 私たちは神の子供になります。(ヨハネの福音書1:12, ヨハネの手紙Ⅰ5:1) ヨハネの福音書1:12 されど之を受けし者、即ちその名を信ぜし者には、神の子となる權をあたへ給へり。 ヨハネの手紙Ⅰ5:1 凡そイエスをキリストと信ずる者は、神より生れたるなり。おほよそ之を生み給ひし神を愛する者は、神より生れたる者をも愛す。 私たちが心を開き, イエスをキリストとして信じるなら, 私たちは神の子羊の結婚式のeast宴に参加します。(ルカの福音書12:36, ヨハネの黙示録19:9) ルカの福音書12:36 主人、婚筵より歸り來りて戸を叩かば、直ちに開くために待つ人のごとくなれ。 ヨハネの黙示録19:9 御使また我に言ふ『なんぢ書き記せ、羔羊の婚姻の宴席に招かれたる者は幸福なり』と。また我に言ふ『これ神の眞の言なり』

創世記49:9-10, へブル人への手紙7:14, イザヤ書11:1,10, マタイの福音書1:1, ヨハネの黙示録22:16, ヨハネの黙示録6:1 旧約聖書では, キリストがユダヤとダビデの部族の子孫として来ることが預言されました。(創世記49:9-10, イザヤ書11:1, イザヤ書11:10) 創世記49:9 ユダは獅子の子の如しわが子よ汝は所掠物をさきてかへりのぼる彼は牡獅子のごとく伏し牝獅のごとく蹲まる誰か之をおこすことをせん 10 杖ユダを離れず法を立る者その足の間をはなるることなくしてシロの來る時にまでおよばん彼に諸の民したがふべし イザヤ書11:1 ヱツサイの株より一つの芽いで その根より一つの枝はえて實をむすばん イザヤ書11:10 その日ヱツサイの根たちてもろもろの民の旂となり もろもろの邦人はこれに服ひきたり榮光はそのとどまる所にあらん イエスは, ユダヤの部族とダビデの子孫から来たキリストです。(へブル人への手紙ズ7:14, マタイの福音書1:1, ヨハネの黙示録22:16) へブル人への手紙7:14 それ我らの主のユダより出で給へるは明かにして、此の族につき、モーセは聊かも祭司に係ることを云はざりき。 マタイの福音書1:1 アブラハムの子、ダビデの子、イエス・キリストの系圖。 ヨハネの黙示録22:16 われイエスは我が使を遣して諸 教會のために此 等のことを汝らに證せり。我はダビデの萠蘗また其の裔なり、輝ける曙の明星なり』 キリストのイエスは, 七つの封印を開きます。(ヨハネの黙示録5:5, ヨハネの黙示録6:1) ヨハネの黙示録5:5 長老の一人われに言ふ『泣くな、視よ、ユダの族の獅子・ダビデの萠蘗、すでに勝を得て卷 物とその七つの封印とを開き得るなり』 ヨハネの黙示録6:1 羔羊その七つの封印の一つを解き給ひし時、われ見しに、四つの活物の一つが雷霆のごとき聲して『來れ』と言ふを聞けり。

イザヤ書53:7, ヨハネの福音書1:29, ヨハネの福音書1:36, 使徒の働き8:31-32, 使徒の働き8:34-35, ペテロの手紙Ⅰ 1:19, ヨハネの黙示録5:9, ヨハネの黙示録5:12 ヨハネの黙示録5:6 我また御座および四つの活物と長老たちとの間に、屠られたるが如き羔羊の立てるを見たり、之に七つの角と七つの目とあり、この目は全世界に遣されたる神の七つの靈なり。 旧約聖書では, キリストが子羊として私たちのために死ぬことが予言されていました。(イザヤ書53:7) イザヤ書53:7 彼はくるしめらるれどもみづから謙だりて口をひらかず 屠場にひかるる羔羊の如く毛をきる者のまへにもだす羊の如くしてその口をひらかざりき イエスはキリスト, 私たちの罪のために死んだ子羊です。(ヨハネの福音書1:29, ヨハネの福音書1:36, 使徒の働き8:31-32, 使徒の働き8:34-35, ペテロの手紙Ⅰ 1:19, ヨハネの黙示録5:9, ヨハネの黙示録5:12) ヨハネの福音書1:29 明くる日ヨハネ、イエスの己が許にきたり給ふを見ていふ『視よ、これぞ世の罪を除く神の羔羊。 ヨハネの福音書1:36 イエスの歩み給ふを見ていふ『視よ、これぞ神の羔羊』 使徒の働き8:31 閹人いふ『導く者なくば、いかで悟り得ん』而してピリポに、乘りて共に坐せんことを請ふ。 32 その讀むところの聖書の文は是なり『彼は羊の屠場に就くが如く曳かれ、羔羊のその毛を剪る者のまへに默すがごとく口を開かず。 使徒の働き8:34 閹人こたへてピリポに言ふ『預言者は誰に就きて斯く云へるぞ、己に就きてか、人に就きてか、請ふ示せ』 35 ピリポ口を開き、この聖 句を始としてイエスの福音を宣傳ふ。 ペテロの手紙Ⅰ 1:19 瑕なく汚點なき羔羊の如きキリストの貴き血に由ることを知ればなり。 ヨハネの黙示録5:9 かくて新しき歌を謳ひて言ふ『なんぢは卷 物を受け、その封印を解くに相應しきなり、汝は屠られ、その血をもて諸種の族・國語・民・國の中より人々を神のために買ひ、 ヨハネの黙示録5:12 大聲にいふ『屠られ給ひし羔羊こそ、能力と富と知慧と、勢威と尊崇と、榮光と讃美とを受くるに相應しけれ』

歴代誌Ⅰ29:10-11, コリント人への手紙Ⅰ1:24, コリント人への手紙Ⅱ8:9, コリント人への手紙Ⅰ1:30, コリント人への手紙Ⅰ2:8, ヤコブの手紙2:1, テトスへの手紙2:13, ヨハネの福音書1:14, ヨハネの福音書2:11, へブル人への手紙2:9, マタイの福音書24:30-31 力と栄光と勝利と威厳と主権は神に属します。(歴代誌Ⅰ29:10) 歴代誌Ⅰ29:10 茲にダビデ全會衆の前にてヱホバを頌へたりダビデの曰く我らの先祖イスラエルの神ヱホバよ汝は世々限なく頌へまつるべきなり キリストは, 神の力と富と知恵と強さと名誉と栄光と賛美から受け取られました。(ヨハネの黙示録5:12, コリント人への手紙Ⅰ1:24, コリント人への手紙Ⅰ2:8, ヤコブの手紙2:1, テトスへの手紙2:13, ヨハネの福音書1:14, ヨハネの福音書2:11, へブル人への手紙2:9, マタイの福音書24:30-31) ヨハネの黙示録5:12 大聲にいふ『屠られ給ひし羔羊こそ、能力と富と知慧と、勢威と尊崇と、榮光と讃美とを受くるに相應しけれ』 コリント人への手紙Ⅰ1:24 召されたる者にはユダヤ人にもギリシヤ人にも、神の能力また神の智慧たるキリストなり。 コリント人への手紙Ⅰ2:8 この世の司には之を知る者なかりき、もし知らば榮光の主を十字架に釘けざりしならん。 ヤコブの手紙2:1 わが兄弟よ、榮光の主なる我らの主イエス・キリストに對する信仰を保たんには、人を偏り視るな。 テトスへの手紙2:13 幸福なる望、すなはち大なる神、われらの救主イエス・キリストの榮光の顯現を待つべきを我らに教ふ。 ヨハネの福音書1:14 言は肉體となりて我らの中に宿りたまへり、我らその榮光を見たり、實に父の獨子の榮光にして、恩惠と眞理とにて滿てり。 ヨハネの福音書2:11 イエス此の第一の徴をガリラヤのカナにて行ひ、その榮光を顯し給ひたれば、弟子たち彼を信じたり。 へブル人への手紙2:9 ただ御使よりも少しく卑くせられしイエスの、死の苦難を受くるによりて榮光と尊貴とを冠らせられ給へるを見る。これ神の恩惠によりて萬民のために死を味ひ給はんとてなり。 マタイの福音書24:30 そのとき人の子の兆、天に現れん。そのとき地上の諸族みな嘆き、かつ人の子の能力と大なる榮光とをもて、天の雲に乘り來るを見ん。 31 また彼は使たちを大なるラッパの聲とともに遣さん。使たちは天の此の極より彼の極まで、四方より選民を集めん。 キリストは私たちに富, 義, 聖化, redいになりました。(コリント人への手紙Ⅱ8:9, コリント人への手紙Ⅰ1:30) コリント人への手紙Ⅱ8:9 汝らは我らの主イエス・キリストの恩惠を知る。即ち富める者にて在したれど、汝 等のために貧しき者となり給へり。これ汝らが彼の貧窮によりて富める者とならん爲なり。 コリント人への手紙Ⅰ1:30 汝らは神に頼りてキリスト・イエスに在り、彼は神に立てられて我らの智慧と義と聖と救贖とになり給へり。

ヨハネの黙示録5:13, ヨハネの黙示録12:10, 詩篇3:8, イザヤ書43:11, エレミヤ書3:23, ホセア書13:4, ヨハネの黙示録19:1 救いは神にのみです。(イザヤ書43:11, 詩篇3:8, エレミヤ書3:23, ホセア書13:4, ヨハネの黙示録19:1) イザヤ書43:11 ただ我のみ我はヱホバなり われの外にすくふ者あることなし 詩篇3:8 救はヱホバにあり ねがはくは恩惠なんぢの民のうへに在んことを セラ エレミヤ書3:23 信に諸の岡とおほくの山に救を望むはいたづらなり誠にイスラエルの救はわれらの神ヱホバにあり ホセア書13:4 されど我はエジプトの國をいでてより以來なんぢの神ヱホバなり爾われの外に神を知ことなし我のほかに救者なし ヨハネの黙示録19:1 この後われ天に大なる群衆の大聲のごとき者ありて、かく言ふを聞けり。曰く『ハレルヤ、救と榮光と權力とは、我らの神のものなり。 イエス・キリストは神の唯一の救いの道です。(ヨハネの黙示録7:10, ヨハネの黙示録12:10, ヨハネの福音書14:6) ヨハネの黙示録7:10 大聲に呼はりて言ふ『救は御座に坐したまふ我らの神と羔羊とにこそ在れ』 ヨハネの黙示録12:10 我また天に大なる聲ありて『われらの神の救と能力と國と神のキリストの權威とは、今すでに來れり。我らの兄弟を訴へ夜晝われらの神の前に訴ふるもの落されたり。 ヨハネの福音書14:6 イエス彼に言ひ給ふ『われは道なり、眞理なり、生命なり、我に由らでは誰にても父の御許にいたる者なし。

ヨハネの黙示録21:6, ヨハネの黙示録22:1, ヨハネの福音書4:14, ヨハネの福音書7:38, イザヤ書49:10, イザヤ書25:8, ヨハネの黙示録21:3-4 旧約聖書は, 神が私たちを生命の水の噴水に導き, 彼が私たちの涙を一掃することを預言しました。(イザヤ書49:10, イザヤ書25:8) イザヤ書49:10 かれらは饑ずかわかず 又やけたる砂もあつき日もうつことなし 彼等をあはれむもの之をみちびきて泉のほとりに和かにみちびき給ければなり イザヤ書25:8 とこしへまで死を呑たまはん 主ヱホバはすべての面より涙をぬぐひ 全地のうへよりその民の凌辱をのぞき給はん これはヱホバの語りたまへるなり イエス・キリストは私たちに生きた水の泉を与え, 神は私たちの涙を一掃します。(ヨハネの黙示録7:16-17, ヨハネの黙示録21:6, ヨハネの黙示録22:1, ヨハネの福音書4:14, ヨハネの黙示録21:3-4) ヨハネの黙示録7:16 彼らは重ねて飢ゑず、重ねて渇かず、日も熱も彼らを侵すことなし。 17 御座の前にいます羔羊は、彼らを牧して生命の水の泉にみちびき、神は彼らの目より凡ての涙を拭ひ給ふべければなり』 ヨハネの黙示録21:6 また我に言ひたまふ『事すでに成れり、我はアルパなり、オメガなり、始なり、終なり、渇く者には價なくして生命の水の泉より飮むことを許さん。 ヨハネの黙示録22:1 御使また水晶のごとく透徹れる生命の水の河を我に見せたり。この河は神と羔羊との御座より出でて都の大路の眞中を流る。 ヨハネの福音書4:14 されど我があたふる水を飮む者は、永遠に渇くことなし。わが與ふる水は彼の中にて泉となり、永遠の生命の水 湧きいづべし』 ヨハネの黙示録21:3 また大なる聲の御座より出づるを聞けり。曰く『視よ、神の幕屋、人と偕にあり、神、人と偕に住み、人、神の民となり、神みづから人と偕に在して、 4 かれらの目の涙をことごとく拭ひ去り給はん。今よりのち死もなく、悲歎も號叫も苦痛もなかるべし。前のもの既に過ぎ去りたればなり』

エレミヤ書7:25-26エレミヤ書25:4ダニエル書9:6へブル人への手紙1:1, ルーク24:25-27,44-47 神は福音, つまり預言者を通して来るキリストを説教しました。(エレミヤ書7:25-26, エレミヤ書25:4, ダニエル書9:6, へブル人への手紙1:1) エレミヤ書7:25 汝らの先祖がエジプトの地をいでし日より今日にいたるまでわれ我僕なる預言者を汝らにつかはし日々晨より之をつかはせり 26 されど彼らは我にきかず耳を傾けずして其項を強くしその列祖よりも愈りて惡をなすなり エレミヤ書25:4 ヱホバその僕なる預言者を汝らに遣し頻に遣したまひけれども汝らはきかず又きかんとて耳を傾けざりき ダニエル書9:6 我等はまた汝の僕なる預言者等が汝の名をもて我らの王等君等先祖等および全國の民に告たる所に聽したがはざりしなり へブル人への手紙1:1 神むかしは預言者 等により、多くに分ち、多くの方法をもて先祖たちに語り給ひしが、 神の預言者は来るべきキリストを宣言しました。そのキリストはイエスです。(ヨハネの黙示録10:7, ルカの福音書24:25-27, ルカの福音書24:44-47) ヨハネの黙示録10:7 第七の御使の吹かんとするラッパの聲の出づる時に至りて、神の僕なる預言者たちに示し給ひし如く、その奧義は成就せらるべし』 ルカの福音書24:25 イエス言ひ給ふ『ああ愚にして預言者たちの語りたる凡てのことを信ずるに心 鈍き者よ。 26 キリストは必ず此らの苦難を受けて、其の榮光に入るべきならずや』 27 かくてモーセ及び凡ての預言者をはじめ、己に就きて凡ての聖書に録したる所を説き示したまふ。 ルカの福音書24:44 また言ひ給ふ『これらの事は、我がなほ汝らと偕に在りし時に語りて、我に就きモーセの律法・預言者および詩 篇に録されたる凡ての事は、必ず遂げらるべしと言ひし所なり』 45 ここに聖書を悟らしめんとて、彼らの心を開きて言ひ給ふ、 46 『かく録されたり、キリストは苦難を受けて、三日めに死人の中より甦へり、 47 且その名によりて罪の赦を得さする悔改は、エルサレムより始りて、もろもろの國人に宣傳へらるべしと。