テトスへの手紙 (ja-titus)

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514.しかし, やがて説教を通して彼の言葉を明らかにしました(テトスへの手紙1:2-3)

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コリント人への手紙Ⅰ1:21, ローマ人への手紙1:16, コロサイ人への手紙4:3 伝道者の書は, イエスが旧約聖書で預言されたキリストであることを証言しています。神は伝道者の書を通して彼の言葉を明らかにしました。(テトスへの手紙1:2) テトスへの手紙1:2 僞りなき神は、創世の前に、この生命を約束し給ひしが、 伝道者の書は愚かなようですが, それは神の力です。(コリント人への手紙Ⅰ1:21, ローマ人への手紙1:16) コリント人への手紙Ⅰ1:21 世は己の智慧をもて神を知らず(これ神の智慧に適へるなり)この故に神は宣教の愚をもて、信ずる者を救ふを善しとし給へり。 ローマ人への手紙1:16 我は福音を恥とせず、この福音はユダヤ人を始めギリシヤ人にも、凡て信ずる者に救を得さする神の力たればなり。 伝道者の書と教えを通して, 私たちはイエスがキリストであることを深く伝えなければなりません。(コロサイ人への手紙4:3) コロサイ人への手紙4:3 また我らの爲にも祈りて、神の我らに御言を傳ふる門をひらき、我等をしてキリストの奧義を語らしめ、

515.神の言葉は冒とくされていないかもしれません。(テトスへの手紙2:1-10)

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テトスへの手紙2:1 されど汝は健全なる教に適ふことを語れ。 2 老人には自ら制することと謹嚴と謹愼とを勸め、また信仰と愛と忍耐とに健全ならんことを勸めよ。 3 老いたる女にも同じく、清潔にかなふ行爲をなし、人を謗らず、大酒の奴隷とならず、善き事を教ふる者とならんことを勸めよ。 4 かつ彼 等をして若き女に夫を愛し、子を愛し、 5 謹愼と貞操とを守り、家の務をなし、仁慈をもち、己が夫に服はんことを教へしめよ。これ神の言の汚されざらん爲なり。 6 若き人にも同じく謹愼を勸め、 7 なんぢ自ら凡ての事につきて善き業の模範を示せ。教をなすには邪曲なきことと謹嚴と、 8 責むべき所なき健全なる言とを以てすべし。これ逆ふ者をして我らの惡を言ふに由なく、自ら恥づる所あらしめん爲なり。 9 奴隷には己が主人に服ひ、凡ての事において之を喜ばせ、之に言ひ逆はず、 10 物を盜まず、反つて全き忠信を顯すべきことを勸めよ。これ凡ての事において我らの救主なる神の教を飾らん爲なり。 伝道者の書は, 私たちの間違った行動によって妨げられてはなりません。

516.祝福された希望:復活と永遠の命(テトスへの手紙2:13)

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(テトスへの手紙1:2, コロサイ人への手紙1:5, ピリピ人への手紙3:20-21, テサロニケ人への手紙Ⅱ2:16, テトスへの手紙3:6-7, ペテロの手紙Ⅰ 1:3, ヨハネの手紙Ⅰ3:2-3) テトスへの手紙2:13 幸福なる望、すなはち大なる神、われらの救主イエス・キリストの榮光の顯現を待つべきを我らに教ふ。 テトスへの手紙1:2 僞りなき神は、創世の前に、この生命を約束し給ひしが、 コロサイ人への手紙1:5 かく聖徒を愛するは、汝らの爲に天に蓄へあるものを望むに因る。この望のことは汝らに及べる福音の眞の言によりて汝らが曾て聞きし所なり。 ピリピ人への手紙3:20 されど我らの國籍は天に在り、我らは主イエス・キリストの救主として其の處より來りたまふを待つ。 21 彼は萬物を己に服はせ得る能力によりて、我らの卑しき状の體を化へて、己が榮光の體に象らせ給はん。 テサロニケ人への手紙Ⅱ2:16 我らの主イエス・キリスト、及び我らを愛し恩惠をもて永遠の慰安と善き望とを與へ給ふ我らの父なる神、 テトスへの手紙3:6_ 7 これ我らが其の恩惠によりて義とせられ、永遠の生命の望にしたがひて世嗣とならん爲なり。 ペテロの手紙Ⅰ 1:3 讃むべきかな、我らの主イエス・キリストの父なる神、その大なる憐憫に隨ひ、イエス・キリストの死人の中より甦へり給へることに由り、我らを新に生れしめて生ける望を懷かせ、 ヨハネの手紙Ⅰ3:2 愛する者よ、我等いま神の子たり、後いかん、未だ顯れず、主の現れたまふ時われら之に肖んことを知る。我らその眞の状を見るべければなり。 3 凡て主による此の希望を懷く者は、その清きがごとく己を潔くす。 イエス・キリストが再び来ると, 私たちは復活し, 永遠の命を奪います。

517.私たちの偉大な神であり救い主, イエス・キリスト(テトスへの手紙2:13)

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(ヨハネの福音書1:1-2, ヨハネの福音書1:14, 使徒の働き20:28, ローマ人への手紙9:5), イザヤ書9:6 テトスへの手紙2:13 幸福なる望、すなはち大なる神、われらの救主イエス・キリストの榮光の顯現を待つべきを我らに教ふ。 ヨハネの福音書1:1 太初に言あり、言は神と偕にあり、言は神なりき。 2 この言は太初に神とともに在り、 ヨハネの福音書1:14 言は肉體となりて我らの中に宿りたまへり、我らその榮光を見たり、實に父の獨子の榮光にして、恩惠と眞理とにて滿てり。 使徒の働き20:28 汝 等みづから心せよ、又すべての群に心せよ、聖 靈は汝 等を群のなかに立てて監督となし、神の己の血をもて買ひ給ひし教會を牧せしめ給ふ。 ローマ人への手紙9:5 先祖たちも彼 等のものなり、肉によれば、キリストも彼 等より出で給ひたり。キリストは萬物の上にあり、永遠に讃むべき神なり、アァメン。 旧約聖書では, 神が彼の唯一の生まれた息子をこの地球に与えること, そしてこれだけの息子が神と呼ばれると預言されました。(イザヤ書9:6) イザヤ書9:6 ひとりの嬰兒われらのために生れたり 我儕はひとりの子をあたへられたり 政事はその肩にあり その名は奇妙また議士 また大能の神とこしへのちち 平和の君ととなへられん イエスは神の子としての神です。

518.三位一体の神の救いの働き(テトスへの手紙3:4-7)

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テトスへの手紙3:4 されど我らの救主なる神の仁慈と、人を愛したまふ愛との顯れしとき、 5 我らの行ひし義の業にはよらで、唯その憐憫により、更生の洗と、我らの救主イエス・キリストをもて豐に注ぎたまふ聖 靈による維新とにて、我らを救ひ給へり。 テトスへの手紙3:6+_ 7 これ我らが其の恩惠によりて義とせられ、永遠の生命の望にしたがひて世嗣とならん爲なり。 父なる神は彼の唯一の生まれた息子を送ることを約束し, その約束によれば, 彼は私たちを救うためにキリストの働きをするために彼の唯一の生まれた息子をこの地球に送りました。(創世記3:15, ヨハネの福音書3:16, ローマ人への手紙8:32, エペソ人への手紙2:4-5, エペソ人への手紙2:7) 創世記3:15 又我汝と婦の間および汝の苗裔と婦の苗裔の間に怨恨を置ん彼は汝の頭を碎き汝は彼の踵を碎かん ヨハネの福音書3:16 それ神はその獨子を賜ふほどに世を愛し給へり、すべて彼を信ずる者の亡びずして、永遠の生命を得んためなり。 ローマ人への手紙8:32 己の御子を惜まずして我ら衆のために付し給ひし者は、などか之にそへて萬物を我らに賜はざらんや。 エペソ人への手紙2:4 されど神は憐憫に富み給ふが故に、我らを愛する大なる愛をもて、 5 咎によりて死にたる我等をすら、キリスト・イエスに由りてキリストと共に活し、(汝らの救はれしは恩惠によれり) エペソ人への手紙2:7 これキリスト・イエスに由りて我らに施したまふ仁慈をもて、其の恩惠の極めて大なる富を、來らんとする後の世々に顯さんとてなり。 息子の神, イエスは神の唯一の生まれた息子としてこの地球に来て, 十字架上のキリストの働きを達成しました。そして, 神はイエスがキリストであることを証明するために彼を復活させました。(マタイの福音書1:16, ヨハネの福音書1:14, ヨハネの手紙Ⅰ1:1-2, へブル人への手紙9:26, へブル人への手紙9:28, 使徒の働き2:36, ローマ人への手紙4:23-24, ヨハネの手紙Ⅰ5:1) マタイの福音書1:16 ヤコブ、マリヤの夫ヨセフを生めり。此のマリヤよりキリストと稱ふるイエス生れ給へり。 ヨハネの福音書1:14 言は肉體となりて我らの中に宿りたまへり、我らその榮光を見たり、實に父の獨子の榮光にして、恩惠と眞理とにて滿てり。 ヨハネの手紙Ⅰ1:1 太初より有りし所のもの、我等が聞きしところ、目にて見し所、つらつら視て手觸りし所のもの、即ち生命の言につきて、 2 ――この生命すでに顯れ、われら之を見て證をなし、その曾て父と偕に在して、今われらに顯れ給へる永遠の生命を汝らに告ぐ―― へブル人への手紙9:26 もし然らずば世の創より以來しばしば苦難を受け給ふべきなり。然れど今、世の季にいたり己を犧牲となして罪を除かんために一たび現れたまへり。 へブル人への手紙9:28 キリストも亦おほくの人の罪を負はんが爲に一たび献げられ、復 罪を負ふことなく、己を待 望む者に再び現れて救を得させ給ふべし。 使徒の働き2:36 然ればイスラエルの全家は確と知るべきなり。汝らが十字架に釘けし此のイエスを、神は立てて主となし、キリストとなし給へり』 ローマ人への手紙4:23 […]